2023年11月30日木曜日

Mike McDonald (Michael McDonald) / God Knows (1971)

God Knows
/ Mike McDonald (Michael McDonald) (1971)

CD[Jumpin' At The Go-Go -23 Northern Soul Classics-
/ Roy Hamilton, Paul Anka, Lorraine Chandler etc](1999)に収録







これは色々な意味で参りました。
RCA関係のノーザン・ソウルのコンピレーションです。

何かの曲を探している時に
このCDと出会いました。
このコンピレーションの中に
ドゥービー・ブラザーズ The Doobie Brothers)の
マイケル・マクドナルド (Michael McDonald)が、
マイク・マクドナルド (Mike McDonald)の名前で出した
デビューシングルが収録されていました。

声が若いです。今の雰囲気が少し感じられます。
今の声の感じの方が好きな感じです。
うれしかったです。

スティーリー・ダン (Steely Dan)加入前の彼の音源は、
このシングルのB面の"If You Won't, I Will"
ベル・レコード (Bell Records)時代の
"A Good Old Time Love Song (Long Version)", 
"Dear Me (Single Edit)"
が残されている音源です。

CD自体の雰囲気も、ノーザン・ソウルといよりは、
やわらかい感じのソウルっぽい曲が多かったです。

探していたのかという曲は、
途中で忘れてしまいました。(笑)


このブログも10年書いてきました。
最初の頃は、マニアックにという所望があり、
こんな感じの文章でした。
番組を少しでも聞いてもらおうと、始めました。

番組も終わり、忘備録に切り替わって、
続いています。

意識が残っている所まで、
やっていこうと思っています。

一度でも読んでいただいた方々に
感謝しています。
ありがとうございます。

山仲史朗 (Unifumione)
旧ハンドルネーム:島岡到








2023年11月29日水曜日

CD[The Family Silver / Electric Blend](2015)

CD[Electric Blend
/ The Family Silver](2015)










CDを聞く時に、購入してから時間がたっていたりして、
(中には5年ぐらいして聞くこともあったりするんです)
購入した「動機」がわからなくなってしまう事もあります。

割と、衝動で聞くことが基本のような感じの事が多いのです。
番号がついているコンピレーションになると、
ある程度の数が揃って、8割方、聴けるかな
とかならないと聞き始めないこともあったりします。

そんな一枚です。
ザ・ファミリー・シルヴァー (The Family Silver)です。

これは、調べて、すぐにわかりました。
メンバーは、マザー・アース (Mother Earth)のマット・デイトン (Matt Deighton)と、
元オーシャン・カラー・シーン (Ocean Colour Scene)のベーシスト、
デーモン・ミンチェラ (Damon Minchella)
スタイル・カウンシル (The Style Council)時代から
ポール・ウェラー (Paul Weller)のバックを
長年支えたドラマーのスティーヴ・ホワイト (Steve White)の3人のユニットです。

聞いた感じは、やはり、ポール・ウェラーみたいな感じの印象でした。
元、ポール・ウェラーのバンドの関係者たちですから。
聞いていて、途中で、どうしてこれを聞いているのか?考えていても、
「ドラムは、いい感じだなぁ~、スティーヴ・みたいだ」とか、
思って聞いていました。

いい加減極まりないです。(笑)




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CD[Word Of Mouth
/ Neil Merryweather](1969)










これは、いつものようにバート・ダヴェンポート (Bart Davenport)が、
何処かのウェッヴ・インタビューで勧めていた音楽です。

解説を探すと

カナダ、ウィニペグ生まれのシンガー / ベース奏者、
ニール・メリーウェザー (Neil Merryweather)率いるブルース・ロック・バンドが
LAで録音したセカンド・アルバム (オリジナルはLP2枚組)。

曲ごとにスティーヴ・ミラー (Steve Miller)、バリー・ゴールドバーグ (Barry Goldberg)、
チャーリー・マッスルホワイト (Charlie Musselwhite)、デイヴ・メイソン (Dave Mason)、
さらに、ジャズ・ギタリストのハワード・ロバーツ (Howard Roberts)などの
豪華ゲストが参加しています。

聞いた感じは、ブルース主体のロックです。
良い感じのものもあれば、だらっとして感じだなぁ~というものありました。


不思議な印象でした。

2023年11月28日火曜日

CD[Robben Ford / Purple House](2018)

CD[Purple House
/ Robben Ford](2018)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、
ギタリストのロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。
共同名義ということが近いのかな?
セッション自体が好きなのか?、とてつもない数です。

一枚一枚、丁寧に聞いて、
Amazonに感想を書いている方の話を読むと、
なんとなく、この人の作るフィールドが好きで聞いている私は、
恐縮してしまいます。
ある程度、(まだ、40%ぐらいですので)揃ってきたら
順を追って聞きなおしてみるのは、楽しみです。

今回も、ジャケットほど印象的ではないですが、
作っている音楽が少しずつブルースから流れてきているように感じました。
ギターも割と、よそのセッションっぽいもの時の方が
豪快に弾き荒らしていく感じで楽しいことが多いです。

この辺から一枚が中古で、定価の価格になっていきます。

2023年11月27日月曜日

CD[Randy Edelman / The Quest](1996)

CD[The Quest
/ Randy Edelman](1996)










CD[Tall Tale : The Unbelievable Adventures Of Pecos Bill
/ Randy Edelman](1995)










地道に聞いています、
ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。

10月に聞きましたが、
もう少しでCD作品としてでたものは、
残り少なくなっています。

[The Quest]

邦題も「クエスト」監督と主演は、
ジャン=クロード・ヴァン・ダム (Jean-Claude Van Damme)です。

こちらは小品が収録されてうれしかったです。
全体的には、アクションシーン用の音楽が多かったです。


[Tall Tale]

邦題は「トール・テイル/パラダイス・ヴァレーの奇跡」という題名です
映画「ゴースト」のパトリック・スウェイジ (Patrick Swayze)が出ています。

聞いていて、ハッピー・エンドに向かう音楽という印象でした。
小品は、収録されていませんでした。

ランディ・エデルマンが持っている、
曲のやさしく、柔らかい感じは、
大好きです。(笑)

2023年11月26日日曜日

CD[Edu Lobo / Corrupiao](1993)

CD[Corrupiao
/ Edu Lobo](1993)










ブラジリアン・ボサノヴァ・シンガー (Brazilian Bossa Nova Singer)、
エドゥ・ロボ (Edu Lobo)です。

久しぶりに出てきたので聞いて見ましたが、
捉えどころがないのですが、(捉える力がないのかも)
でも、良いので、たまに聞きたくなります。

まだ、近年の作品は、手軽に聴ける価格なので、
出会ったら聞いていきたいと思います。

この人も初期の頃には、混沌とした時期がありそうなので、
初期のサウンドも聞いて見たいのですが.....



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CD[Somos Todos Iguais Nesta Noite
/ Ivan Lins](1977)

ブラジルのシシガー、ソングライターの
イヴァン・リンス (Ivan Lins)です。

この日に聞いていますが、
好きになってしまったので、
バラで購入しました。

音の違いなど気にせずに (というか、わからないで聞いていました)、
気持ちよく聞きました。

2023年11月25日土曜日

CD[Don Brandon, The Twilighters, Kenny Chandler etc / It's Wonderful Being Young!: Precious Pop Obscurities & Rarities 1961-1967](2007)

CD[It's Wonderful Being Young!: Precious Pop Obscurities & Rarities 1961-1967
/ Don Brandon, The Twilighters, Kenny Chandler etc](2007)










聞きたいものが多いのですが......
ティーンズビル・レコード (Teensville Records)です。

アルバムを聴いても、そのアルバムの印象が残りずらく、
「また、やらかしてくれているな、ティーンズビル」
という印象が残ります。

それにしても、これだけの曲を聞いているということは、
どれぐらい日々音楽を聴いているのだろうと考えさせられます。
熱いお風呂にはいって、そこから出てこない子供のように
素敵な感じです。

それでも、他のアルバムも聞いて見たいと思わせる
曲がたくさん、収録されています。

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CD[Good To The Last Drop: Rare Sixties & Seventies Soul
/ Milt Matthews Inc, Jewel Akens, The Casinos etc](2009)









こちらは、ファンタスティック・ボヤージ(Fantastic Voyage)
というレーベルなのですが、
今回の選曲はという感じです。

ノーザン・ソウル (Norhetn Soul)とは、ほど遠い、
ポップで、ゆるい感じの音楽が選曲されていました。
自分の好きなポップ・ソウルとも違う、
不思議なソウル(呼べないなぁ~(笑))という感じで
とにかく、不思議な曲が多かったです。

これでいくと、スリー・ドッグ・ナイト (The Three Dog Night)が
ノーザン・ソウルになってしまいそうです。

それでも、ファンタスティック・ボヤージ、
聞いていきますという感じです。


2023年11月24日金曜日

CD[The Flower Pot Men / Listen To The Flowers Grow](2007)

CD[Listen To The Flowers Grow
/ The Flower Pot Men](2007)










イギリスのポップ・マエストロ!の一人、ジョン・カーター (John Carter)の
有名なプロジェクト、フラワー・ポット・メン The Flower Pot Men)です。

高額で聞けなかった、一枚です。
聞いた感じは、ビーチボーイズ(The Beach Boys)の
「ペットサウンズ (Pet Sounds)」大きな波に見事に飲み込まれ、
その中で、「咀嚼」ではなく、きちっと、泳いでいる感じでした。
聞いていて、曲が書けているので、
気持ちが良く聞けました。

まだ、何枚か、聴けていないものがあるので、
その辺がうまく聞けたら、音源をまとめてみたいと思っています。(笑)

ジョン・カーター関連の話

CD[Winchester Cathedral / The New Vaudeville Band](2007)
The Carter-Lewis Story
CD[My World Fell Down : John Carter Story / Carter, Lewis & the Southerners, The Ivy League, etc](4CD)(2022)

2023年11月23日木曜日

CD[アン・ヤング (Ann Young) & 大野雄二トリオ / 春の如く(As Well Be Spring)](1975)

CD[春の如く(As Well Be Spring) / アン・ヤング (Ann Young) & 大野雄二トリオ](1975)











「ルパン三世」「犬神家の一族」などで
有名なピアニスト、コンポーザー、
大野雄二さんの作品です。

これもやっとこCDになりましたか、という感じですが、
ピアノ・トリオのジャズ・プラス・ボーカルです。
作曲作品が収録されていないので、
後回しになっていたのでしょう。

聞いた感じは、やはり、コードの使い方に
大野さんっぽいなというのは、ありましたが、
最初に、言われていないと、見過ごしていたでしょう。(笑)

今年出ると噂がありましたが、
「人間の証明」のロリータ・ヤ・ヤの
ロング・バージョン、楽しみに待っています。


2023年11月22日水曜日

CD[Bill Frisell / Before We Were Born](1989)

CD[Before We Were Born
/ Bill Frisell](1989)










たまに聞きたくなります。
ギタリストのビル・フリゼール (Bill Frisell)です。
この人も昔は、ビル・フリーゼルだった気がしますが.....

ノンサッチ (Nonesuch)移籍の一枚目です。
移籍を祝うためか? 盛り上げるためなのか?
色々な方が参加しています。

この人のヘンテコナギターは、
この人でしか味わえません。
不思議なアプローチが楽しいです。

それにしても数が多いです。

Bill Frisell 聞けていないもの - 2000)

恐ろしい枚数が出ている人なので、
逃げていいましたが.....

Eberhard Weber / Later That Evening
Bill Frisell / In Line 
Jan Garbarek, Bill Frisell, Eberhard Weber, Jon Christensen / Paths, Prints
Arild Andersen, John Taylor, Bill Frisell, Alphonse Mouzon / PA Molde Concert
Tim Berne, Bill Frisell  / Theoretically
Emil Viklický, Bill Frisell, Kermit Driscoll, Vinnie Johnson  /  Dveře = Door 
Bill Frisell / Rambler 
Wayne Horvitz, Butch Morris, Bobby Previte, Doug Wieselman, 
Bill Frisell play Robin Holcomb / Todos Santos
Paul Bley Quartet w/ John Surman, Bill Frisell, Paul Motian  /  The Paul Bley Quartet
Bill Frisell / Works
Bill Frisell And Joe Lovano With Paul Motian  /  Motian In Tokyo
John Zorn / George Lewis / Bill Frisell  / More News For Lulu
Bill Frisell / Kermit Driscoll / Joey Baron  /  Live
Bill Frisell, Kermit Driscoll, Joey Baron, Clusone 3  /  Live / I Am An Indian
Bill Frisell / Where in the World?
Jerry Granelli  /  A Song I Thought I Heard Buddy Sing
Bill Frisell, Victor Godsey, Brian Ales / American Blood Safety In Numbers
Gary Peacock And Bill Frisell / Just So Happens
Ginger Baker Trio With Bill Frisell & Charlie Haden  /  Falling Off The Roof
Jazzensemble Des Hessischen Rundfunks / Atmospheric Conditions Permitting
Bill Frisell / Go West: Music for the Films of Buster Keaton 
Bill Frisell / High Sign/One Week
Ginger Baker Trio With Bill Frisell & Charlie Haden / Falling Off The Roof
Joey Baron, Arthur Blythe, Ron Carter, Bill Frisell / Down Home
Bill Frisell / Nashville
Dale Bruning With Special Guest Bill Frisell  /  Reunion
Bill Frisell / Gone, Just Like a Train 
Bill Frisell / Good Dog, Happy Man 
Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones  / Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones


恐ろしい数です。(笑)3

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CD[Outra Vez (Once Again)
/ Laurindo Almeida](1991)










先生からでたキーワードでもあります、
ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida)です。

ライヴです、総括しているような、
自然体でいるような不思議な演奏です。

先生の最近のライヴで、
基本的な姿勢の中にギターリストがあるのではとか
考えてしまいがちです。(笑)

2023年11月21日火曜日

CD[Nanci Griffith / Working In Corners](4CD)(2023)

CD[Working In Corners
/ Nanci Griffith](4CD)(2023)










CD[Lone Star State Of Mind
/ Nanci Griffith](1990)










CD[Best Rounders
/ Nanci Griffith](1988)










カントリー・ミュージックのようなサウンド
ナッシュビル・サウンドというのは、カントリーのサウンドとの違いが
微妙で「少し腰が」軽いのがそうかなぐらいに思っています。
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。

だんだん聞いているものがわからなくなってきたので、
1枚聞いて、1枚注文のような感じにしています。

自分が「気」を入れて聞いている時期に
こういうボックスがでると、
聞きなさいという事かなと聞いてしまいます。

収録の4枚です。

There's A Light Beyond These Woods











Poet In My Window











Once In A Very Blue Moon











The Last Of The True Believers











4枚目のジャケットは、NECからでている、日本盤CDのベストの
元のジャケットですね。
もちろん、ジャケットを間違えて聞いたものです。(笑)

彼女のアルバムはどれを聴いていても、
印象に残るのは、「声」です。

この辺からは、高額になっていくので
ゆっくりと注文です。


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CD[When Heroes Go Down [Single-CD]
/ Suzanne Vega](2000)









20017~2019年ぐらいに少しまじめに聞いていた
スザンウ・ヴェガ (Suzanne Vega)のシングルです。

離婚した旦那さんが嫌いなのか、
その時期のサウンドを作り直しているので、
リリースの数が凄く多いです。

たまたま、目の前に出てきたので聞きましたが、
これは、2タイプあるシングルの、CD 2のようです。

そんな状況なので2CDのアニヴァサリーエディションとかは、
でないのかなと思うと、シングルも拾っていこうと思います

2023年11月20日月曜日

CD[細野晴臣 / HoSoNoVa](2011)

CD[HoSoNoVa
/ 細野晴臣](2011)










この時に購入した、CDの一枚です。
細野晴臣さんです。

ホーギ・カーマイケル (Hoagy Carmichael)の
新作を聞いているようでした。
1940~50年代の音楽は、聴いていると
文句なく楽しいです。
その中に、細野さんの音楽がなると、
その時代から、音楽活動しているミュージシャンが
「今は、こういう音楽をつくっているんですか」
という感じになります。

細野さんの音楽は、集めないで購入のようにして、
聞きたくなった時に、聞かせていただきます。


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CD[サマータイム・ラヴ・ソング
/ ミルキー・ウェイ](1979)










松田聖子さんの初期の編曲、
鈴木茂さんの「はあどぼいるど町」の鍵盤で
おなじみの信田かずおさんと、
AB'Sのギタリスト、松下誠さんのユニット、
ミルキー・ウェイです。

聞いた感じは、企画もののような印象です、
それでも、中で聞ける清水靖晃さんのサックスは
素晴らしかったです。



2023年11月19日日曜日

CD[Young Fresh Fellows / The Men Who Loved Music](1987)

CD[The Men Who Loved Music
/ Young Fresh Fellows](1987)










CD[Totally Lost 
/ Young Fresh Fellows](1988)










CD[Full Grown Head
/ Roy Loney And The Longshots](1994)










R.E.Mのサポートギタリスト、スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを聞いています。
ヤング・フレッシュ・フェローズ (The Young Fresh Fellows) と
ロイ・ロニー&ザ・ロングショッツ (Roy Loney And The Longshot)です。

聞いていて、音楽をやっていることが楽しいというのが伝わります。
アイディア一つでGoのような感じです。
音楽を長くやるために、「初心忘るべからず」でやっているのかな?
または、その場にいる人 (メンバー)によって、
音楽は変わっていくという感じなのかもしれません。

なんとか、ウォントリストに入れながらも、
聞いていきたいと思います。



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CD[Golden Cleaners
/ The Cleaners From Venus](1993)










こちらはこちらで、イギリスのシンガー・ソングライター、
マーティン・ニューウエル (Martin Newell)のサイドワーク、
クリーナーズ・フロム・ヴィーナス (The Cleaners From Venus)です。

スコット・マッコーイーのサイドワークよりも
こちらの方が、わかるなぁ~というサウンドだったので、
少しこちらを聴こうと考えます。(予算は少ないのですね)

こちらの方が曲の練り方が、楽しいです。
聞いていて、杉真理さんのような感じもします。(笑)

2023年11月18日土曜日

CD[Storyhill / Storyhill ](2007)

CD[Storyhill 
/ Storyhill](2007)










CD[Shade Of The Trees
/ Storyhill](2010)










モンタナ (Montana)出身のフォーク・デュオ、
ストーリーヒル (Storyhill)というユニットです。

このバンドもバート・ダヴェンポートに教わりました。
イリノイ・スピード・プレス (The Illinois Speed Press)と同じです。
ウェッブ上のインタビューで知りました。

クリス・カニンガム (Chris Cunningham), ジョン・ハーマンソン (John Hermanson)
という二人、最初は、クリス&ジョンという名前でやっていたようで
途中から、ストーリーヒルになったようです。

とても静かな音楽ですが、
キングス・オブ・コンビニエンス (Kings Of Convenience)
とは、少し違います。
やはり、長くやっているので、音楽に深みを感じます。

この人たちを、また、聴きたくなったら、
Bancampとか、配信を探すしかありません。
普通に、自分の近くにCDでいてほしい音楽です。
なんか、寂しいですね。


2023年11月17日金曜日

CD[The Warner Brothers, Saturday's Children, etc / Oh Yeah! The Best Of Dunwich Records](1991)

CD[Oh Yeah! The Best Of Dunwich Records
/ The Warner Brothers, Saturday's Children, etc ](1991)










CD[The Fabulous Wailers – The Boys From Tacoma: Anthology 1961 - 1969
/ The Fabulous Wailers](1993) 










ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容の選曲で、
いまだに未CD化の楽曲もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。


[Oh Yeah! The Best Of Dunwich Records]

ダンウィッチ (Dunwich)というレーベルは、
1960年代のシカゴのインディーズのレコード会社です。
1966年頃に始まり、出だしは良かったようですが、
1970年には、レコード会社としては、倒産しているようです。

このサンデイズド (Sundazed)は、ガレージものたくさん出していて、
気が向くと聞いているのですが、
だんだん、好きになってきて困っています。
聞いても聞いても、勢いの良いガレージですから、
また、目の前に出てきたら、聞いてしまうかもしれません。(笑)


[The Fabulous Wailers]

ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズ (Bob Marley & The Wailers)との
混同避けるために最近はフェビュラスを付けているようです。

こちらは、エレキ・インストから始まり、
歌物をやってり、時代のニ-ズに流れています。
びっくりする、ビートルズのカバーがあり、
それが印象に残りました。


Nuggetsの残りの曲

Cherokee / Girl, I've Got News For You
Hackamore Brick / Got A Gal Named Wilma
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Electric Prunes / Everybody Knows You're Not In Love 
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Rumor / Without Her
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It) 
The Weeds / It's Your Time

2023年11月16日木曜日

CD[Tania Maria With Boto And Helio / Via Brasil](1975)

CD[Via Brasil
/ Tania Maria With Boto And Helio](1975)










CD[Via Brasil Vol.2
/ Tania Maria With Boto And Helio](1975)










いつも、いつもお世話になっている、
渡辺さんの話が面白かったので、
聞き始めました、ブラジルのシンガー、
タニア・マリア (Tania Maria)です。

この日以来ですが、
この2枚のアルバムは、フランスでの録音で、
地元のリズム隊
ボト (Boto)、ヘリオ (Helio)という二人との
共同名義になっています。
同時期に録音したものなのではと思われます。

聞いた感じは、ボサノヴァの曲を
ジャズ・トリオで演奏しています。
編曲が少し変わっていて、
その変わっている部分が残る感じでした。

このあと一枚出た後、共演盤が続くのですが
その辺からは、中々、簡単には聞けません。

何処で、彼女の感じが変わったのか?
これが一番の楽しみです。(笑)


2023年11月15日水曜日

CD[Ben Sidran Quartet / Bumpin' at The Sunside!](2004)

CD[Bumpin' at The Sunside!
/ Ben Sidran Quartet](2004)










CD[Bob's Ben: A Salute to Ben Webster
/ Bob Rockwell, Ben Sidran, Billy Peterson & Leo Sidran](2006) 









CD[Elefante
/ Ben Sidran & Leo Sidran](2009)










だんだんと気楽ではなく、
探して、注文して聞いています。
ベン・シドラン (Ben Sidran)です。

どのアルバムも気持ちよく聞きました。
ライヴがいつものように多いなか、
「Elefante」は、子供用の企画ものらしく、
ちょっと違った感じでした。

これらを聞いていて、リオ・シドラン (Leo Sidran)は、
特別に際立った個性は、感じないですが、
凄く良い作りてなんだなと感じます。
この人も、ゆっくり聞いていこうと思います。

高額の作品が多くなってきましたが
少しずつでも、聞いていこうと思います。



ベン・シドランの聞いていないもの (大まかに)

Van Morrison, Georgie Fame, Mose Allison, Ben Sidran  / Tell Me Something (The Songs Of Mose Allison)
Ben Sidran / Richard Davis  / Live At The Elvehjem Art Museum
Ben Sidran / Bumpin at the Sunside (外国盤)
Michel Petrucciani, Ben Sidran, Bob Malach / Conversation With Michel by Michel Petrucciani
Ben Sidran / Swing State
Ben Sidran / The Duplex * このCDの中には、「Swing State」が含まれています。


2023年11月14日火曜日

CD[GONTITI / Holiday Home Songs](2016)

CD[Holiday Home Songs
/ GONTITI](2016)











やっとこ聞けました、ゴンチチ (GONTITI)です。
これは結構、大変でした。

どうやっても「配信の音源」があるので、
きちっとはきけないのかと思っていたら、
「配信の音源」が未だに、配信されていることがわかり、
では、もう少し頑張って聞いていこうと思っています。

聞いた感じの印象は、曲が練れているなという感じです。
音の処理もよい感じで、シャープ過ぎず、
丸くなり過ぎずで、ちょうどよい感じです。

この時点でゴンチチ関連は、
6回も出ています。

南国音楽 Resort Music Series
Gontiti / made in Ukulele
Gontiti Recommends Slack KEY Guitar
ゴンチチ
松下奈緒 with GONTITI / 露草 (2006)
Clementine


聞いていないもの

GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
We are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック

オリジナル・アルバムでも
これだけある上に細かい仕事が
聞けていないものがまだまだあって
楽しみです。



2023年11月13日月曜日

CD[Brian Wilson / No Pier Pressure : Deluxe Edition (+ 2 Bonus Tracks)](2015)

CD[No Pier Pressure : Deluxe Edition (+ 2 Bonus Tracks)
/ Brian Wilson](2015)










CD[Guess I'm Dumb : The Songs Of The Beach Boys
/ Todd Rundgren, Ivy League, Kinks etc](2002)










ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)の
ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)関連の
アルバムを聞きました。


[No Pier Pressure : Deluxe Edition (+ 2 Bonus Tracks)]

ブライアン・ウィルソンのソロですが、
プロデュースがしっかりしているというのが印象です。
一人の天才がいて、「こちらはどうでしょうか?」と
聞きながら、、案内をしているような、
それが良い感じにできていて、聞いていて楽しかったです。


[Guess I'm Dumb : The Songs Of The Beach Boys]

この日にこのアルバムの話を書いています。
聞いた感じは、雑多な感じでした。(笑)
だって、"ルイルイ"まで、入っていますもの。
ただ、書くために調ベていると、
ブライアン・ウィルソン関連は
色々なものがあり、また、注文です。(笑)

2023年11月12日日曜日

CD[伊東たけし / T.K.LA](1993)

CD[T.K.LA
/ 伊東たけし](1993)










CD[KEEP ALIVE
/ KEEP](1995)










日本のクロスオーバーというか、
フュージョンというか、の
アーティストを聞きました。

[T.K.LA]

T-SQUAREの中心メンバー、
サックスの伊東たけしさんのソロです。
ワーナーに移籍しての作品です。

だんだん、打ち込みが入ってきていますが、
カルロス・リオス (Carlos Rios)、ニール・ラーセン (Niel Larsen)の
演奏もきけます、特にカルロス・リオスは、
やめてしまったのか、どうか、近年の演奏はあまり見かけません。
伊藤さんお印象は、このアルバムぐらいから
特に印象が変わらなくなってきます。(笑)


[KEEP ALIVE]

深町さんのユニット、KEEPです。
一年ぐらい前にも聞いていますが、
印象はほとんど同じです。

やはり、山木さんの演奏は
素敵な感じで楽しかったです。


2023年11月11日土曜日

CD[Gal Costa / Baby-Gal](1983)

CD[Baby-Gal
/ Gal Costa](1983)










CD[Gal Tropical
/ Gal Costa](1979)










CD[Índia
/ Gal Costa](1973)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

観たことがないジャケットが目の前にでてくると聞いてしまう状態です。
ベストかどうかは一応、判断しています。(笑)
それでも、彼女の音楽をきちっと聞けているのか?と感じてしまいます。


[Índia]

すでに不思議な雰囲気はでできています。
それでもすべてを歌が包んでいく感じでした。
この初期の雰囲気も捨てがたい雰囲気です。

[Gal Tropical]

題名が示すとおり、ご陽気なサウンドです。
楽しそうに歌っている声が聞こえます
楽曲の選択も面白いです。
それにしても、ベースの音凄いです。(笑)

[Baby-Gal]

1983年ですので、少し近代的な音になっていますが、
歌が始まれば、いつもの感じになります。
不思議な声です。

2023年11月10日金曜日

CD[Lee Dorsey, Bettye Swann, Willie Kendrick etc / 100 Hits The Best Northern Soul Album](5CD)(2018)

CD[100 Hits The Best Northern Soul Album
/ Lee Dorsey, Bettye Swann, Willie Kendrick etc](5CD)(2018)









CD[100 Hits : Disco Classics
/ Chic, Terri Wells, Patrick Juvet etc](5CD)(2011)









色々なジャンルの音楽を100曲入れる、
「100 HITS」シリーズのコンピレーションを聞いて見ました。

[100 Hits The Best Northern Soul Album]

ノーザン・ソウル (Northern Soul)は、
再入門 (買い落しを聞いていく) しようか、
悩んでいますが、やはり、ダブリが多いのがですね~なんですよ。
だったら、ゴールドマイン (Goldmine)を聞いていこうかとか、
色々です。

聞いて見て、知っている曲が半分ぐらいかな?
作曲家を観ると、知っている方が多かったです。
でも、流して、聞いている時間が楽しかったので
ただ、それでよいのかなと思ったりもします。

[100 Hits : Disco Classics] [In 京都]

こちらの場合は時間が気になります。
フェイドアウトが早いような気がします。
眼の前で500円で出ると聞いてしまいます。(笑)

2023年11月9日木曜日

CD[David Sanborn / Here & Gone](2008)

CD[Here & Gone
/ David Sanborn](2008)










フュージョンの人気サックス奏者、
デビッド・サンボーン (David Sanborn)を聞きました。

プロデユーサーにはフィル・ラーモン (Phil Ramone)
ゲストは色々な方が参加されています、
エリック・クラプトン (Eric Clapton), デレク・トラック (Derek Trucks)、
ジョス・ストーン (Joss Stone), サム・ムーア (Sam Moore)と
いう人々が参加しています。

アルバムのカラーが少し原点回帰のような
リズム&ブルースっぽい雰囲気でした。
彼は、ポール・バターフィールズ・ブルース・バンド
(The Paul Butterfield Blues Band)の出身で、
それがプロ・デビューだと記憶があるので、
そんな感じなかなと思いました。

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CD[The Breeze (An Appreciation Of JJ Cale)
/ Eric Clapton & Friends](2014)

久しぶりのエリック・クラプトン (Eric Clapton)の
アルバムで、J.Jケイルの作品を色々なアーティストが
カバーしたアルバムです。

印象に残ったのはやはり、ウィリー・ネルソン (Willie Nelson)の
声の良さでした。
聞いていて気持ちよかったです。

2023年11月8日水曜日

CD[Marcus Miller / Tales](1995)

CD[Tales
/ Marcus Miller](1995)










プロデューサーとしても有名なベーシスト、
マーカス・ミラー (Marcus Miller)です。

聞いていて、これほど「芳醇な感覚」を
持っていたのかと驚きました。
ベースとしては、音の印象が軽く、
すごく上品に弾くなぁ~というのが
今までの印象でした。

これを聞いて、少し買いやすい価格の時には、
積極的に聞いて見ようかと思いました。



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CD[Comet Come To Me
/ Me'Shell Ndegeocello](2014)










いまだに名前がうまく読めないアーティスト、
しかもAmazonで眺めていて、どれがアルバムか、シングルかも
きちっと把握できないとい有様ですが、
ミシェル・ンデゲオチェロ (Me'Shell Ndegeocello)です。

思い出したように聞くのですが、
ほとんどシンガー・ソングライターの印象です。
ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)に
誘われたという話があるぐらいの、ベーシストなんですが...

心地よい時間が過ごせました。
素敵なサウンドです。