/ The Rebirth Marching Jazz Band, Dejan's Olympia Brass Band, The Chosen Few Brass Band, The Dirty Dozen Brass Band](1989)
CD[The Complete Imperial Recordings
/ Snooks Eaglin](1995)
CD[Good Morning Heartache
/ Johnny Adams](1993)
少しづつでも、ニューオーリンズに戻っていこうと
何枚か聞いて見ました。
[New Orleans Brass Bands - Down Yonder / The Rebirth Marching Jazz Band, Dejan's Olympia Brass Band, The Chosen Few Brass Band, The Dirty Dozen Brass Band]
ルーツ・ミュージックの老舗、ラウンダー・レコード (Rounder Record)
のニューオーリンズのブラスバンドのオムニバスです。
4つのバンドが参加しています。
リバース・マティング・ジャズ・バンド (The Rebirth Marching Jazz Band)
このアルバムでしかのようですが、似た名前のバンドがあり、
前身バンドかなとも、思ってしまいます。
デジャンズ・オリンピア・ブラス・バンド (Dejan's Olympia Brass Band)
1968年から活動している老舗です。
チョーズン・フュー・ブラス・バンド (The Chosen Few Brass Band)
1989年に一枚のアルバムを残しているバンドです。
ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)
音が少し外れている方が楽しい感じです。
この世界に戻っていこうと思わせてくれます。(笑)
[The Complete Imperial Recordings / Snooks Eaglin]
スモーキー・ジョンソン (Smokey Johnson)を調べていて、
出てきたので、聞いて見ました、スヌークス・イーグリン (Snooks Eaglin)です。
このキャピトルのイラストのシリーズは、
眼の前に出てくると、聞いてしまいます。
スヌークス・イーグリン
1952年、イーグリンはアラン・トゥーサンが結成した7人編成の地元バンド、フラミンゴスに参加する。このバンドにはベーシストがいなかったが、イーグリンによれば彼はベースとギターの両パートをギターで同時に弾いていたのだという。このバンドは解散するまで数年間在籍した。イーグリンがインタビューで語ったところによると、フラミンゴス時代、彼はギグから自宅までバンド・メンバーを乗せた車を運転して帰るというにわかには信じ難い経験をしている
そのレパートリーの広さと曲を完全に消化して自分のものにしてしまう能力から、“人間ジュークボックス”と呼ばれるようになった
聞いた感じは、ブルースっぽいものよりは、
ポップな感じの曲の方が好きな感じでした。
また、ほかのアルバムも聞いて見たいと思っています。
[Good Morning Heartache / Johnny Adams]
ニューオーリンズのシンガーで、
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)です。
こちらはゆったりとして、大人の音楽でした。
歌はうまい、演奏は落ち着いているし、
これは、ニューオーリンズなのか?と
なってしまいますが、この人の雰囲気は好きなので
それで良しとなってしまいます。
ジョニー・アダムス 聴けていないアルバム (とりあえず)
The Many Sides Of Johnny Adams
Heritage (Alvin "Red" Tyler* With Johnny Adams And Germaine Bazzle)
Greatest Performance
There Is Always One More Time
Heart & Soul
Only Want To Be With You
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