2023年6月27日火曜日

CD[Carlos Lyra / Depois Do Carnaval – O Sambalanço De Carlos Lyra](1963)

CD[Depois Do Carnaval – O Sambalanço De Carlos Lyra
 Carlos Lyra](1963)










CD[Herol Do Medo
/ Carlos Lyra](1975)










ブラジルのシンガー、ソングライター、
カルロス・リラ (Carlos Lyra)です。

カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)が一段落して、
(全部、聞き終わったわけではなく、
持っていないジャケットのCDを購入すればよいぐらいの処に来ただけです)
イヴァン・リンス (Ivan Lins)か、マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)を
聞いていこうかと思ってはいるのですが、
中々、そちらにうまくいけません。
CD番号のチェックとか、面倒なことが色々とあって.......

なんとなく、目の前に出てきたので、
カルロス・リラを聞いてみました。

[Depois Do Carnaval – O Sambalanço De Carlos Lyra]

むつかしそうな感じの言葉で
「デポイス・ド・カルナヴァル (Depois Do Carnaval)」
と読むようです。
編曲は、ルイス・エサ (Luiz Eça)で、タンバ・トリオ (Tamba Trio)の人です。
デビュー前の、ナラ・レオン (Nara Leão)が参加しています。
聞いた感じは捉えどころがない感じでした。

[Herol Do Medo]

こちらは、うまく読み方が探せませんでした。
このアルバムは、ヒューゴ・ベラール (Hugo Bellard)という人が編曲でした。

こちらの方が、サウンドとしては、聞きやすかったですが、
印象は、前のアルバムの方が残りました。

でも、声は良い感じなので、また、聞いて見たいと思います。



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CD[Muito Prá Frente
/ Quarteto Sambacana](1965)










コンジェント・サンバカーナ (Conjunto Sambacana)は、
集合離散していたようで、この時期は
クアルテート・サンバカーナ (Quarteto Sambacana)と言っていたようです。

めずらしく邦題がついていて、
「ムイト・プラ・フレンチ (ずっと先に)」という邦題です。

聞いた感じは、コーラス・ユニットのようで、気持ちよかったです。
無理した編曲もしていなく、曲に素直な編曲だったので、
まさに、ラウンジ・ミュージックでした。

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