/ Les Mccann (1972)
CD[Talk To The People / River High River Low
/ Les Mccann](1999)に収録
もの凄い数のアルバムを出している、
キーボーディスト、レス・マッキャン (Les McCann)。
5月に聞いてからきになりだして、
眺めて出てくると聞いています。
アトランティックレコードの1972年の「Talk To The People」と
1976年の「River High River Low」の2 in 1です。
後者のアルバムが単体でCDが出ていません。
この曲の雰囲気は素晴らしかったです。
バック・コーラスはパースエージョンズ (The Persuasions)
数多くカバーの作品がある曲ですが、ゆったりした雰囲気で、
良い感じのサウンドでした。
プロデューサーのジョエル・ドーン (Joel Dorn)が作るサウンドに興味を持ちます。
もう一枚は、ベン・シドランみたいな感じで
こちらもよい感じでした。
ある種のバリー・ホワイト感もあります。 (笑)
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/ Les McCann Trio](1961)
こちらは、パシフィック・ジャズの時代で、
トリオによるライヴ盤です。
コンプリート盤を手に入れた方が処分したのかな?
この時点で、もう不思議な感じは出ていて、
レーベル・メイトのクルセイダーズとの共演盤もあったり、
見かけたら聞いたいと思う感じのサウンドでした。
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