/ Johnny Otis, etc](1998)
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変なことになっています。
こちらはACEです。
ジョニー・オーティス楽団の初期のコンピレーション。
これは楽しかったぁ~、ビッグ・バンド編成なのに、
「Rock 'n' Roll」な音楽になっています。
ビッグバンドジャズから、R&B, Rock & Rollに
流れていく過程がわかりやすく聞けました。
ジャズのビッグバンドみたいにこのバンドからも、
たくさんのシンガーが独立していきます。
歌詞なんかも、同時代のヒット曲のオリコミで、
この雑多な感じがまさに、ロックンロールでした。
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/ Willie Mabon, Bobby King, etc](1998)
こちらはブルースのレーベル、フェデラルのコンピレーション。
このレーベルは、ヒットがあり、結構続きました。
聞いていて、エレキの入ったブルースは、
きちっと聞いてみたくなる時があります、
少し勉強して、聞いてみようと思います。
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