/ James Taylor](2020)
キャロル・キング (Carole King)と一緒にやったグリニッジ・ビレッジのトルバドール
以来かな、ジェイムス・テイラー (James Taylor)のスタンダードカバー集です。
いくつか思うことがあって、ブライアン・ウィルソンのシアーズの
アルバムの事でも思いましたが、今回は、Amazonでの購入した盤のみに、
"Over The Rainbow"が入っています。多分、シングル盤がある時代だったら、
カップリングで済ましたかもしれませんが、困ります。
内容は、スタンダード集です。でも、知らない曲とかのほうが多かったです。
歌が始まって、途中で分かった曲もありましたが、
やはり、アメリカも奥が深いです。
声が出てきてしまうと、ジェイムス・タイラーなのですが...
でも、このCDを聞いて、一番驚いたのは、
キャロライン・テイラー (Caroline Taylor)です。
何も考えないで聞いていたら、カーリー・サイモンの声 (笑)が出てきて、
吹っ飛びました、クレジットを見たら、娘さんでした。
ソロアルバムを希望します。
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/ The Four Freshmen](2002)
こちらはフォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。
モザイクのボックスにはこの盤は収録されていません。
しかし、ライヴはなんど聞いても、本当に歌いながら演奏しているんですか?
と思うぐらい、素晴らしい演奏です。
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