/ Elis Regina](1963)
/ Elis Regina](1999)
ゆっくりと聞いています、
ブラジルの名シンガー、エリス・レジーナ (Elis Regina)です。
今回は3枚目と4枚目による話です。
最初のネックの部分で、中々、この辺は手に入れずらい作品です。
まず、60年代のボックスを調べてみました。
そこには入っています、しかし、中古なしで、定価自体が23000円!
結局、バラで聞いていっても、それぐらいの
金額にはなるのですが、ゆっくりと、聞いていこうと思いました。
(ボックスに関するいつもの話は次回ぐらいに)
そこで、色々と手を尽くしていると
3枚目とこの3枚目と4枚目から抜粋している、
アーリー・デイズ・オブ・エリス・レジーナ (Brilhantes)が聞けました。
聞いてみると選曲も以前のようにポップスのカバーはなく、
ブラジルのアーティストによる楽曲が多かったです。
3枚目と4枚目は、アストール・シルヴァ (Astor Silva)という人が編曲です。
トロンボーン奏者のようでいい感じでトロンボーンが聞こえます。
タンバ・トリオ(Tamba Trio)のルイス・エサ (Luiz Eça)とも
アルバムを出しているようで機会があったら聞いてみたいです。
エリス・レジーナの声は、本当に心地よく、
手放しで素晴らしいです。
この人の「ウェット」な感じが私にはちょうど良い「ウェット」なのです。
あまり、歌がうまくなっては、ほしくないなぁ~という
感触も残っています。
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/ Elis Regina](1963)
Spotifyには、この4枚目の音源がすべてありましたので
そこで聞いてみました。
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