/ John Tropea](1975)
思い出したように聞いています、
1970~80年代の有名なセッションギタリスト、
ジョン・トロペイです。
マイアミのT.K.レコードのMarlinという
小さな会社から出ています。
ギタリストのソロといよりは、当時のニューヨーク周辺の
スティーヴ・ガッド、リック・マロッタ、ウィル・リー、
ドン・グロルニックによるユニットのアルバムみだいです。
大好きなドン・グロルニックの曲が入っていて
うれしかったです。
このメンバーでのセッションは多く、
また聞いていて、ニューヨークというのは、
この人たちのイメージです。
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CD[Pulse/ Greg Phillinganes](1984)
80年代の有名なセッション鍵盤奏者、
クィンシー・ジョーンズの番頭さん、
グレッグ・フェリゲンスの2ndアルバムです。
この人は、マイケル・ジャクソン、スティーリー・ダン
なでの仕事が有名ですが、ソロは2枚のみです。
このアルバムは、マイケル・ジャクソンがカバーする予定だった、
Yellow Magic Orchestraの「Behind The Mask」が入っています。
後に、かかわったエリック・クラプトンがやっているのも見ると
彼自体がこの曲を気に入っていたのかな?と思ってしまいます。
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