CD[Mecca For Moderns
/ The Manhattan Transfer](1981)
1980年代に日本で大人気だった、
ザ・マンハッタン・トランスファー (The Manhattan Transfer)
日本でのライヴ盤が、「Man-Tora : Live in Tokyo」となる
ぐらいの人気でした。
ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)によるプロデュースで、
オーバー・プロデュースされたサウンドに、
ジャズのテンションの聞いたコーラスというプロダクション
現在では聞けないサウンドになっています。
それにしても、スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)による
ドラムは凄いです、フレイズの細かさは聞いていて驚きます。
この「クローズド・ハーモニー」と呼ばれるコーラスは、
この人たちのは心地が良いです。
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CD[Deardorff And Joseph
/ Deardorff And Joseph](1976)
ディアドルフ・アンド・ジョセフ (Deardorff And Joseph)は、
この時代のサウンドで聞いていて心地よいのですが、
ボーカルの方の声質が苦手で結構聞くのが大変でした。
それにしても、間に聞けるジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)の
シグネイチャーなフレーズは、楽しいです。
この人たちを聞くのなら、シールズ &クロフツ
を聞いてしまうなぁ~、という印象でした。
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