2020年11月13日金曜日

CD[キリンジ / ネオ](2016)

CD[ネオ
/ キリンジ](2016)










新しい編成になってのキリンジの2枚目です。

聞いていて感じるのは、コトリンゴという人のセンスです。
鍵盤を聞いていて、その楽曲にジャストなプレイです。
辞めてしまうのは、勿体なかったですね。

やはり、別のバンドとして聞いているので、
「キリンジ」らしさみたいなものは、という先入観は
いらないような気もします。
ただ、当り前ですが堀込高樹さんの作る曲はいかにも
「キリンジ」という感触で作家としての個性を感じました。

ここからは、シングルだか、ミニアルバムだか
わからないようなものが待っています。

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CD[露崎春女,  Lyrico
/ 13years](2008)










いつの時代にも必ずいる、ある程度、歌が歌えて、
ある程度、曲が書けて、ステージ映えする容姿のアーティスト。
こういうアーティストにありがちのスタッフの意見をあまり
聞かないで「間違えても自分の思う通りやりたい」だったのかな?
見事な間違えた成長ぶりです。(笑)

100円コーナーで見つけたので、聞きました。
新しい楽曲の方は、方法論としてはわかるのですが
こういうタイプの曲は、外国曲に求めてしまうのです。
ベストに「Ride On Time」は入っていませんでした。(笑)

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