2020年11月15日日曜日

CD[Bobby Womack / Pieces](1978)

CD[Pieces
/ Bobby Womack](1978)











聴きながら色々な事を考えされてしまう
ボビー・ウォーマック (Bobby Womack)

自分が持っている日本盤のCDは、2 in 1なのですが、
このアルバムの数曲が未収録でした。
いつか、きちっと単体で聞こうと思っていて、
「Home Is Where The Heart Is」 この会社からは発売されておらず
Sony Records SICP 30691が時期が近いのでそれで再購入という予定です。

内容は、ポエット前ですが、ほぼポエットなサウンドです。
デビッド・Tウォーカーのギターも素晴らしいです。
曲もよいし、演奏も素晴らしいです。

未だに疑問なのですが、ローリング・ストーズは、
なぜ、"ハーレム・シャッフル"のボビー・ウォーマックの
ボーカルを消したのかです。いつか、寺田さんに聞いてみたいです。

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CD[Greatest Hits 
/ Womack & Womack](1998)










ボビー・ウォーマックの弟、セシル・ウォーマック (Cecil Womack)
と、サムクックの娘、リンダ・ウォーマック (Linda Womack)に夫婦によるユニット、
ウーマック&ウォーマック (Womack & Womack)のベスト盤です

これは以前に、「Teardrops」という題名ででいたもので、
Remix Version, Live Versionと変則のベストになっています

この人たちは、エヴリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)の
名盤、「The Language Of Life」でのカバーで意識し始めました。
そして、決定的だったのは、バート・ダヴェンポート (Bart Daveport)も
カバーしていたのが、この人たちをきちっと聞かなければと思わされました。

このCDは、ライヴ聞いていてかなり荒っぽい演奏でした。
(ギタリストは細かく気を使っていて良い演奏でした)
これで、リマスターの2 in 1を聞いていくのかな?
と考えてしまいました。

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