/ Bobby Womack](1978)
聴きながら色々な事を考えされてしまう
ボビー・ウォーマック (Bobby Womack)
自分が持っている日本盤のCDは、2 in 1なのですが、
このアルバムの数曲が未収録でした。
いつか、きちっと単体で聞こうと思っていて、
「Home Is Where The Heart Is」 この会社からは発売されておらず
Sony Records SICP 30691が時期が近いのでそれで再購入という予定です。
内容は、ポエット前ですが、ほぼポエットなサウンドです。
デビッド・Tウォーカーのギターも素晴らしいです。
曲もよいし、演奏も素晴らしいです。
未だに疑問なのですが、ローリング・ストーズは、
なぜ、"ハーレム・シャッフル"のボビー・ウォーマックの
ボーカルを消したのかです。いつか、寺田さんに聞いてみたいです。
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/ Womack & Womack](1998)
ボビー・ウォーマックの弟、セシル・ウォーマック (Cecil Womack)
と、サムクックの娘、リンダ・ウォーマック (Linda Womack)に夫婦によるユニット、
ウーマック&ウォーマック (Womack & Womack)のベスト盤です
これは以前に、「Teardrops」という題名ででいたもので、
Remix Version, Live Versionと変則のベストになっています
この人たちは、エヴリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)の
名盤、「The Language Of Life」でのカバーで意識し始めました。
そして、決定的だったのは、バート・ダヴェンポート (Bart Daveport)も
カバーしていたのが、この人たちをきちっと聞かなければと思わされました。
このCDは、ライヴ聞いていてかなり荒っぽい演奏でした。
(ギタリストは細かく気を使っていて良い演奏でした)
これで、リマスターの2 in 1を聞いていくのかな?
と考えてしまいました。
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