CD[Vibrolux
/ Larry John Mcnally](2001)
低価格のコーナーにあって、何気なく購入して聞いたのですが、
ラリー・ジョン・マクナリー (Larry John Mcnally)です。
ラリー・ジョン・マクナリーは、ロッド・スチュワートの"モータウン・ソング"、
ボニー・レイットの"ノーバディズ・ガール"などを書いた人なのですが、
シンガー・ソングライターです。
(ウィキペディアには、シンガー・ソングライター・ギタリストとも書いてあります)
素晴らしいアルバムです。
このアルバムには、鍵盤が入っていません、ギター、ベース、ドラムですが、
明らかにサウンドが練りまくられています。凄かったです。
そして、聞いた感想も、不思議な感想で「曲が歌われるのを待っているような」
「佇まい」を感じました、
書くために調べると、日本盤はジャケット雅違っています、
そして、アルバムのメイキングとカップリングになったCDがあるようです。
それぐらい練って作ったのだろうと感じられます。
昨日、オムニバスから良い曲を聞き取る力がなくなってきたと書きましたが、
このCDを聞いて「曲を書こうとしている気持ち」を感じられたのはうれしかったです。
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