2018年12月28日金曜日

CD[Ben Folds & Nick Hornby / Lonely Avenue](2010)

CD[Lonely Avenue
/ Ben Folds & Nick Hornby](2010)










ずっと、聞いたような気持になっていた
ベン・フォールズ (Ben Folds)のこのアルバム。
お店のカウンターでなんども、「これ辞めます」をすると
買った気になってしまうことが多いです。
作品としては、映画「ハイフィデリティ」の原作者
ニック・ホーンビィ (Nick Hornby)と共同名義です。

この日に聞いていますが、やはり、作曲が少し弱いですね。
バンドの頃は力で押していく印象が、
ソロだと、妙に力んだ感じの印象になってしまいます。
これはプロデュースが立っていない事が原因のように思います。
(バンドの時には少なくとも二人はいますから)

編曲にストリングス・アレンジャーの一人、ポール・バックマスター (Paul Buckmaster)
が参加していますが、編曲のほうが強すぎて、
不思議な印象になっています。

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Spotify

Fra Lippo Lippi / Light & Shade
これは、CD化されているのですが、
高額で中々手が出ません。
ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)のドラムの
柔軟さが素晴らしかった。

Dirk Hamilton / You Can Sing On The Left Or Bark On The Right
リスペクトのない商売人によってCD化されたようなので、
DISCOGSなどには出ていません。

こちらも、ジェフ・ポーカロのドラムの解釈が
素晴らしい。楽曲がいま、3つぐらいでした。 (笑)




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