Josephine / Polymers Children (1969)
/ Orange Pineapple Tree, Rhonda & Reba, The Cadaver, Ellie Greenwich etc](2024)に収録
オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
ディスク・ユニオンが権利を購入したり、
かなりのペースでリリースされ始めたので
少し聞きやすくなりました。
また、入手困難の過去の作品を再発売してほしいです。
ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。
今回は、曲の認識ができるくらい、
気になった曲がありました。(笑)
アメリカのメイン州出身の
ポリマー・ティルドレン (Polymers Children)というバンドです。
1969年にミュージコア・レコード (Musicor Records)に一枚、
1971年にローリー・レコード (Laurie Records)で一枚、
シングルが出ているバンドでした。
ミュージコア・レコードは、名ソングライター、
アーロン・シュローダー (Aaron Schroeder)が興した会社で、
ジーン・ピットニー (Gene Pitney)などがそこにいました。
曲を書いたのは、バンドのメンバー、
メンバーで、ドラムスのクリス・ロジャース (Chris Rogers)、
ベーシストのグレン・ホンコネン (Glenn Honkonen)
編曲は、ボヴ・ハーン (Bob Herne)、
プロデューサーは、チャーリー・ドレイヤー (Charlie Dreyer)
となっていましたが、作品のすくない人々でした。
スタッフを追って行こうという感じではないですが、
好きな感じの曲でした。
こんなことが数日でわかってしまうの現在は、
凄いスピードの時代だなと思いながら、飲み込まれないように
留意していこうと思いました。
そにれしても、調べ物をしていてぶつかる、
ジェフリー・グレン (Jeffrey Glenn)という人が編纂していた
海賊盤のロスト・ジュークボックス (Lost Jukebox)です。
この盤を追っていくとおもしろそうですが、
老人には、身体に悪そうでもありました(笑)
そして、そうい楽曲の権利をクリアしていく
ティーンズビル・レコードにも頭が下がりますし、
尊敬の念も堪えません。
ありがたく聞かせていただきました。
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