/ Clarence Reid](1969)
CD[Running Water
/ Clarence Reid](1973)
この日に書いていますが、
プロデューサー、ソングライター、アレンジャーであり、
ソウル・シンガー、クラレンス・リード (Clarence Reid)です。
フリー・ソウルのアルバムとして選ばれていることなどからも
わかるように、「今聞く昔のソウル」です。
プロデューサー感覚がある人なので、曲のバランスが良い感じです。
ビートルズ (The Beatles)のカバーなども1960年代に
取り上げている処などもそういう感じがしました。
Discogsでざっとみると、曲を書いた人に(カバーも含み)
ポール・ケリー (Paul Kelly), ベティ・ライト (Betty Wright)
KC&ザ・サンシャイン・バンド (K.C. & The Sunshine Band)などの中に
普段よく聞く、アーマ・トーマス (Irma Thomas), マリア・マルダー (Maria Muldaur)
とか名前があり、掘っていくと面白そうだなと思いますが......
これを集めて(まとめて)調べて、並べると、
クラレンス・リードという人の感覚が見えると思うのですが、
少しすると、ACE / KENTのソングライター・シリーズで
出してくれそうな気もします。他力本願です。(笑)
あと、3枚ぐらいCDで聞けそうなので、
出合ったら聞いて見たいと思います。
* 提供曲を眺めていた時に、
ジミー "ボウ" ホーン (Jimmy "Bo" Horne)とあったのですが、
この人は、T.Kレコード関係で、気にしないと
思っていた人なのを思い出しました。
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