/ Nelson Riddle](2007)
ヒットチャート聞いて見ましょうシリーズの音楽です。
1950年代、60年代は、楽団ものが結構チャートインをしています。
ネルソン・リドル楽団 (Nelson Riddle Orchestra)もそんな中のひとつです。
ネルソン・リドルという人とは、
ニュージャージー出身で、チャーリー・スピバク (Charlie Spivak)、
トミー・ドーシー楽団 (Tommy Dorsey Orchestra)、など経て、
フランク・シナトラ (Frank Sinatra.)、ナット・キング・コール (Nat "King" Cole)などの
アルバムでの演奏を編曲した人です。。
テレビ・ショウ、映画音楽なども多数手がけています。
1983年発表のリンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)のスタンダード3部作、
「ホワッツ・ニュー (What's New)」
「ラッシュ・ライフ (Lush Life)」
「フォー・センチメンタル・リーズンズ (For Sentimental Reasons)」
の編曲、指揮を担当した仕事は特に印象深いです。
聞いていて思ったのは、こういうタイプの音楽が
自分は好きなんだなという事でした。
このイージーリスニグのスタイルですね。
これは、チェリー・レッドの再発(編集)盤だったのですが、
センスが凄いなと思います
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