/ Cal Tjader](1976)
CD[La Onda Va Bein
/ Cal Tjader](1980)
鉄琴奏者 (木琴も演奏しています)
カル・ジェダー (Cal Tjader)のCDですが、
今回の目当ては、両方のアルバムに収録されている
ジョアン・ドナート (João Donato)の作品。
ジョアン・ドナートの聞けないものがあるので、
横にそれています。
[Amazonas]
なんだかわからないぐらい、
自分の聞いている人々が交差していました。
プロデュースは、アイアート・モレイラ(Airto Moreira)、
番頭は、(編曲は)、ダウィリ・ゴンガ (Dawilli Gonga)
これは、ジョージ・デューク (George Duke)の変名です。
リズム・セクションは、
ジョアン・ドナート・エ・セウ・トリオ (João Donato E Seu Trio)の
ドラムスは、ロベルティーニョ・シルヴァ (Robertinho Silva)
ベースは、ルイス・アウヴェス (Luiz Alves)
フルートは、エルメート・パスコアール (Hermeto Pascoal)
そして、エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)
* 月に一枚とか、2か月に一枚とか、書いていますが、
ずいぶん聞いていないと反省です。
聞いていて、誰名義のアルバムを聞いているのやらという感じでしたが、
本当に素晴らしい音楽でした。名盤と言い切ってもよいぐらいです。
シンセサイザーが入っているので、フュージョンっぽく聞こえますが、
簡単に言えば、ブラジリアン・フュージョンです。
一部に思いっきりアーアト・モレイラな曲もあります。
[La Onda Va Bein]
こちらは、モアシル・サントス (Moacir Santos)、
鈴木茂さんなどと共演をしています、
マーク・レヴィン (Mark Levine)が、参加していました。
こちらもブラジリアン・フュージョンな感じです
色々と考えたふりをして、この日に書いてある、
ダブリの多い10枚組を購入しました。
アルバム20枚分で半分ぐらいダブっています、
価格は2000円でした。
無理をして聞くと、「義務」になってしまうので、
ゆっくりと鉄琴が聞きたいときに聞いていこうと思っています。(笑)
[Milestones Of A Legend - 20 Original Albums]
アメリカの作曲家、アレンジャー、ヴィブラフォン奏者として、
0 件のコメント:
コメントを投稿