2024年2月1日木曜日

CD[Dave Grusin & Lee Ritenour / Harlequin](1990)

CD[Harlequin
/ Dave Grusin & Lee Ritenour](1990)










映画音楽の作曲家としても、プロデューサーとしても有名な
大好きなキーボーディスト、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)です。

バンドではなく、初めての共同名義の作品だと思います
繊細な鍵盤と荒っぽいギターの組み合わせで
楽しい演奏が聴けました。
やはり、デイヴ・グルーシンらしいメロディは、
きれいだなぁ~と思ってしまいます。

一番の印象に残ったのは亡くなってしまったドラマー、
カルロス・ヴェガ (Carlos Vega)のプレイでした。
もっとロックっぽいダイナミックなイメージをもっていましたが、
こんなにやわらかいプレイだったのが驚きでした。

数曲にブラジルのシシガー、ソングライターの
イヴァン・リンス (Ivan Lins)が参加しています。
ライナーでリ-・リトナーが言っている事も
わかるなぁ~という感じです。

************************************************
CD[Brazilian Knights And A Lady
/ Ivan Lins, Djavan, Special Guest Patti Austin](1988)










海外のジャズの番組のテレビ映像を、
CD化したシリーズの一枚。

イヴァン・リンスとジャヴァン (Djavan)の共演ライヴに
ゲストで、パティ・オースティン (Patti Austin)が参加しています。

バックのミュージシャンが結構良い感じで、
名前を調べたのですが、ブラジルのミュージシャンでした。
知らなくて良いミーュジシャンは、
たくさんいるんだなと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿