/ Dave Grusin & Lee Ritenour](1990)
映画音楽の作曲家としても、プロデューサーとしても有名な
大好きなキーボーディスト、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)です。
バンドではなく、初めての共同名義の作品だと思います
繊細な鍵盤と荒っぽいギターの組み合わせで
楽しい演奏が聴けました。
やはり、デイヴ・グルーシンらしいメロディは、
きれいだなぁ~と思ってしまいます。
一番の印象に残ったのは亡くなってしまったドラマー、
カルロス・ヴェガ (Carlos Vega)のプレイでした。
もっとロックっぽいダイナミックなイメージをもっていましたが、
こんなにやわらかいプレイだったのが驚きでした。
数曲にブラジルのシシガー、ソングライターの
イヴァン・リンス (Ivan Lins)が参加しています。
ライナーでリ-・リトナーが言っている事も
わかるなぁ~という感じです。
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海外のジャズの番組のテレビ映像を、
CD化したシリーズの一枚。
イヴァン・リンスとジャヴァン (Djavan)の共演ライヴに
ゲストで、パティ・オースティン (Patti Austin)が参加しています。
バックのミュージシャンが結構良い感じで、
名前を調べたのですが、ブラジルのミュージシャンでした。
知らなくて良いミーュジシャンは、
たくさんいるんだなと思いました。
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