CD[Eddie Holland / It Moves Me - The Complete Recordings 1958-1964](2CD)(2012)

CD[It Moves Me - The Complete Recordings 1958-1964
/ Eddie Holland](2CD)(2012)










今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

今月は、オムニバスではなく、
アーティスト作品です。

H-D-Hと略される事が多い、モータウン (Motown)のメイン・ソングライターチーム、
ホーランド＝ドジャー＝ホーランド (Holland–Dozier–Holland)。

ブライアン・ホーランド (Brian Holland)
ラモント・ドジャー (Lamont Dozier)
エディ・ホーランド・ジュニア (Eddie Holland, Jr)
の三人です。

その、チームができるまでの、片鱗が見える、
エディ・ホーランドのシンガーの時代の作品のコンピレーションです。
ラモント・ドジャーは、離れてしまいましたが、
割とチームは一緒に行動していました。

ベリー・ゴーディ (Berry Gordy, Jr)の作品なども、
歌っていますが、三人が揃ってからの作品は、
「洗練」という印象に尽きてしまいます。

ラモント・ドジャーもきちっと追っていかなくては思うのですが、
中々、手が回りません。
また、H-D-Hの売れなかった (評価されなかった)
作品を追っていくのも楽しそうなんですが....


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CD[Blues, Ballads & Rock 'n' Roll
/ Ivory Joe Hunter](2003)










こちらは、ひとつ前の時代のソングライター、
アイヴォリー・ジョー・ハンター (Ivory Joe Hunter)です。

シンガー時代は、アイヴィー・ジョー・ハンターだったり、
色々なネーミングがあります。

ある意味で、私はこれでいいという感じの曲作りの楽しさに
惹かれる部分もありますが、やはり、「イナタイ」感じが残りまいｓた。
自分の書いた曲が、自分ので歌った曲よりも、
凄く売れていくのをどんな気持ちで眺めていたのか
知りたくなる時もあります。