/ Isabelle Antena](1995)
昨年の一月にこんなことを書いていますと、
イザベル・アンテナ (Isabelle Antena)が出てきたので聞きました。
これは、日本のみで出ていたようなセレクション・アルバムでした。
聞いていて、懐かしいような感じの方が残りました。
ボサノヴァに親しんだのは、ブラジルのアーティストよりも
クレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)の方が
先だったような気分です。
この人もそろそろ、持っているものを書き出さないと
同じものを買ってしまいいそうです。
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/ Gillian Welch](2003)
アメリカのシンガー・ソングライター、
ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)です。
聞いた印象は、やはり「凛」とした、
硬質な感じの音楽でした。
何度も聞きましたが、楽曲よりも
歌の姿勢みたいなものがすごいです。
ウディ・ガスリー (Woody Guthrie)からきちっとつながっている
ような感じの音楽です。
でも、嫌いな感じではないので
また、注文して聞いて見ようと思っています。
それにしても、このアルバム
からの私の聞く音楽への影響は、
色々と教えていただいています。
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