/ The New Vaudeville Band](2007)
イギリスのポップ・マエストロ!、ジョン・カーター (John Carter)の
プロジェクト、ニュー・ボードビル・バンド (The New Vaudeville Band)です。
昨年聞いて素晴らしかったので、
少しずつ探しては聞いています。
ニュー・ボードビル・バンドは、覆面バンドなのに、
アルバム、シングルと結構な数が出ています。
レコード会社も跨いでいるために、
一つにまとまったも(パッケージされたもの)のがありません。
1990年にでた、C5のコンピレーションは持っていましたが、
曲数が多かったので聞いてみました。
やはり、印象に残ったのは、カーペンターズ (The Carpoenters)、
ハーマンズ・ハーミッツ (Herman's Hermits)で
有名な「見つめあう恋 (There's A Kind Of A Hush)」です。
カーペンターズほどきちっと編曲をしなくて、
これぐらいのポップな感じが私には気持ちよかったです。
ここ(1960年代のイギリスの作曲家)を煎じ詰めると
レス・リード (Les Reed)、
ゲオフ・スティーヴンス (Geoff Stephens)が待っているので
うまく逃げていかなくてはという感じでした。(笑)
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/ Russ Ballard](1985)
ゾンビーズ (The Zombies)のロッド・アージェント (Rod Argent)の
アージェント (Rod Argent)のメンバー、
ラス・バラード (Russ Ballard)のアルバムです。
1985年ということで、どこかで聞いたようなヒット曲に
インスパイアされたような曲が多かったです。
10cc, パイロット (Pilot)のドラム、
スチュワート・エリオット (Stuart Elliott)が参加していてうれしかった。
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