/ Carla Thomas](1994)
メンフィス・ソウルの女王、カーラ・トーマス (Carla Thomas)
のスタックス・ニューヨーク・セッションのコンピレーションです。
このアルバムの存在は知っていましたが、
目の前に現れると高額だったりしていて
買い忘れているような状態でした。
このCDは、海外盤とジャケットが違っています。
日本のみの編集盤かと思っていました。
「Sugar」
また、日本盤は、
「スタックス・ニューヨーク・セッションズ feat.ダニー・ハザウェイ & カーラ・トーマス」
という題名になっています。
聞いてみると凄まじい曲が収録されていました。(笑)
どちらが先かはわからないですが、こちらが多分先だと思いますが、
結構驚きました。
また、ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)が自身のレコーディング時に、
ウィーリー・ウィークス (Willie Weeks)、フレッド・ホワイト (Fred White)
に変えたことも、正解と感じました。
カーラ・トーマスの声の感じもよい感じでした。
* これを書いて、数日したときに、
フレッド・ホワイトさんの訃報が入りました。
いくつかのニュースでは抜けていましたが、
リトル・フィート (Little Feat)でも演奏しています。
素敵な演奏をありがとうございました。
R.I.P.
************************************************
/ Mary Wells](2012)
モータウンの女性シンガー、
メリー・ウェルズ (Mary Wells)の
2 in 1、しかも、MONOです。
60年代の初期のモータウンの要素が
はとんど集約されていました。
MONO、STEREOは気になると大変な事になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿