2023年1月6日金曜日

CD[Carla Thomas / Sugar](1994)

CD[Sugar
/ Carla Thomas](1994)










メンフィス・ソウルの女王、カーラ・トーマス (Carla Thomas)
のスタックス・ニューヨーク・セッションのコンピレーションです。

このアルバムの存在は知っていましたが、
目の前に現れると高額だったりしていて
買い忘れているような状態でした。

このCDは、海外盤とジャケットが違っています。
日本のみの編集盤かと思っていました。

「Sugar」




また、日本盤は、
「スタックス・ニューヨーク・セッションズ feat.ダニー・ハザウェイ & カーラ・トーマス」
という題名になっています。

聞いてみると凄まじい曲が収録されていました。(笑)
どちらが先かはわからないですが、こちらが多分先だと思いますが、
結構驚きました。

また、ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)が自身のレコーディング時に、
ウィーリー・ウィークス (Willie Weeks)、フレッド・ホワイト (Fred White)
に変えたことも、正解と感じました。

カーラ・トーマスの声の感じもよい感じでした。

* これを書いて、数日したときに、
フレッド・ホワイトさんの訃報が入りました。
いくつかのニュースでは抜けていましたが、
リトル・フィート (Little Feat)でも演奏しています。
素敵な演奏をありがとうございました。


R.I.P.


************************************************

CD[The One Who Really Loves You / Two Lovers
/ Mary Wells](2012)

モータウンの女性シンガー、
メリー・ウェルズ (Mary Wells)の
2 in 1、しかも、MONOです。

60年代の初期のモータウンの要素が
はとんど集約されていました。
MONO、STEREOは気になると大変な事になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿