CD[Icarus
/ Paul Winter Consort](1972)
カルロス・リラ (Carlos Lyra)との「RIO」,「鯨の詩」
などで有名なサックス奏者、
ポール・ウィンター (Paul Winter)のアルバムです。
ポール・ウィンターはポール・ウィンター・セクステットという、
グループとして、活動をしていました。
そこでの鍵盤が、ウォーレン・バーンハルト (Warren Bernhardt)でした。
そのあとに組んだのがポール・ウィンター・コンソート (Paul Winter Consort)
のようです。
ジャケットを眺めても、ウォーレン・バーンハルトが参加しているか
わからなかったのですが、買ってみました。
参加はしていませんでしたが、聞いてよかったです。
中近東風味の曲が多かった中で、驚いたのが
ラルフ・タウナー(Ralph Towner)の歌が、すごく良かったことです。
ECMでのギタリストとしての印象が強い人ですが、
ボーカルアルバムがあるか探してみいてみようと思いました。
それもなのですが、ウォーレン・バーンハルトが参加している
音楽を聴いてみたくなっています。
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