2022年4月1日金曜日

CD[Herbie Hancock / The Complete Columbia Album Collection 1972-1988](2013)

CD[The Complete Columbia Album Collection 1972-1988
/ Herbie Hancock](2013)

聞いていて一番残った印象は、
メルヴィン "ワー・ワー" ワトソン (Melvin "Wah Wah" Watson)のギターでした、カッコよかったぁ~。
こういうボックスだと聞くのが義務のようにならないように、
聞きたいときに聞いていった。
聞くのに2年ぐらいかかりました。(笑)


Herbie Hancock 01  [Sextant]
これをジャズだと言い切って出したのは気持ちよかったのではなかと思いました。

Herbie Hancock 02  [Head Hunters]
やはり、リズム隊がすごく強靭な演奏です。

Herbie Hancock 03  [Dedication]
日本だけのライヴ盤。坂本さんとか、聞いていたんだろうなという感じの
面白い演奏だった、カッコ良いです。

Herbie Hancock 04  [Death Wish / Original Soundtrack]
劇伴なので、クィンシー・ジョーンズみたいな感じだった。
または、大野雄二さんみたいなElectric PianoとStringsだった。

Herbie Hancock 05  [Thrust]
ドラムが変わって、音が硬くなった。

Herbie Hancock 06  [Flood]
洪水とは題名通り、音の洪水でした。

Herbie Hancock 07  [Man-Child]
そして、ここに来るのかというサウンドでした。
なぜ、デビッドT・ウォーカーを起用したのかが知りたいです。
カッコよかったです。

Herbie Hancock 08 [Secrets]
ほとんど、ソウルのアルバムです。
Gentle Thoughtsは曲が凄く好きです。




Herbie Hancock 09  [V.S.O.P.]
ワーワー・ワトソンのギターがカッコよかったです。

Herbie Hancock 11  [Herbie Hancock Trio With Ron Carter & Tony Williams]
詳しいことはわからないですが、ロン・カーターのベースと
トニー・ウィリアムスのリズム隊は強靭なのにしなやかに感じます。
不思議です。

Herbie Hancock 12  [The Quintet]
いわゆるジャズでした。

Herbie Hancock 13  [Tempest In The Colosseum]
本当にバンドみたいによくまとまっている
1977年の演奏、通学路の電車の窓からよく眺めた田園コロシアムが懐かしい。

Herbie Hancock 14/15  [An Evening With Herbie Hancock & Chick Corea: In Concert [Live] ]

題名の通り、二人によるピアノソロライヴ。
聞いていて坂本さんみたいなフレーズが結構出てきて、
驚いたり、納得したり、でした。

Herbie Hancock 16  [Sunlight]
名盤だと思います、素晴らしい出来です。




Herbie Hancock 17  [Feets Don't Fail Me Now]
バンドのようによくまとまっている感じのサウンドでした。

Herbie Hancock 18  [Directstep]
ダイレクト録音、流行っていた当時の印象です。

Herbie Hancock 19  [The Piano]
原曲がわからないぐらいの変わりようだった。

Herbie Hancock 20  [Live Under The Sky]
あまりきちっとジャズも聞いていませんのですが、
凄いバンドです。リズム隊の二人は凄いです。

Herbie Hancock 23  [Five Stars]
オリジナルは色々に編集されていたんだということがわかりました。

Herbie Hancock 24  [Butterfly]
笠井紀美子さんは、あっている曲もあるし、
あっていない曲もありました。
スティーヴィー・ワンダーの"As"は、
ほとんどスタンダードだと感じました。




Herbie Hancock 25  [Monster]
このルバムを聞いて、
確実にワーワー・ワトソンのギターを聞いてゆこうと決めました。
カッコよかったです。

Herbie Hancock 26  [Mr. Hands]
ジャコ・パストリアスのベースの音が聞こえました、
という印象でした。

Herbie Hancock 27  [Magic Windows]
ほとんどディスコのような印象でした。

Herbie Hancock 28  [Herbie Hancock Trio With Ron Carter + Tony Williams]
ロン・カーターのベースと
トニー・ウィリアムスのリズム隊が揃うと、
一つの世界ができてしまうよう気がします。

Herbie Hancock 29  [Quartet]
いつものリズム隊にサックスですが、
いい感じの印象でした。

Herbie Hancock 30  [Lite Me Up]
プロデューサーとしての勉強シリーズ 
みたいな印象でした。





Herbie Hancock 31  [Future Shock]
プロデューサーとしての勉強シリーズ 2
みたいな印象でした。

Herbie Hancock 32  [Sound-System]
デジタル・ミュージックに対応のような印象です。

Herbie Hancock 33  [Round Midnight / Original Motion Picture Soundtrack]
印象的なテーマ曲です。

Herbie Hancock 34  [Perfect Machine]
デジタル・ミュージックに対応のような印象です。






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