/ Steve Gadd](1984)
ドラムの神様みたいに言われている人、
スティーブ・ガッド (Steve Gadd) のファースト・ソロです。
凄く印象に残ったのは、
1曲目のニール・ジェイソン (Neil Jason)のベースです。
というか、この曲の雰囲気がブレッカー・ブラザース (The Brecker Brothers)の
ヘビー・メタル・ビバップ (Heavy Metal Be-Bop)に印象が似ていたことです。
ということは、あそこで果たした役割は大きかったということなのかな?
デビッド・マシューズ (Dave Matthews)というと、
山のように出ているマンハッタン・ジャズ・クィンテット (Manhattan Jazz Quintet)
商売人というほうの印象が強く、サウンドのイメージが中々残りません。
リチャード・ティー (Richard Tee)と
ロニー・キューバー (Ronnie Cuber)が参加していて、
ガッドギャング (The Gadd Gang)でも一緒なので仲がよいんだなと思いました。
というか、ガッドギャングが聞きたくなりました。
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/ Grusin & Ritenour](2000)
聞いていて、オペラ風味とか、クラシック風味とかあって、
デイヴ・グルーシン (Dave Grusin) 、 リー・リトナー (Lee Ritenour)の作品を
聞いているという印象はなかったです、厳しかった。
最後の曲は小品でよかったです。
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