/ Billy Preston](2004)
ビートルズの最後を見守った鍵盤として、
有名なビリー・プレストン (Billy Preston)
キャピトルでの2枚のアルバムを収めたCDで、
オルガンはもちろんですが、歌も悪くないです。
それにしても、ライヴは疑似ライブなのか、
すごく盛り上がっています。
この人はアップル、A&Mの作品などが有名ですが
そこまで色々と出しています。
1枚目は、1962年に牧師さんのジェイムス・クリーヴランドのアルバムでデビューです。
This Sunday-In Person - James Cleveland With The Angelic Gospel Choir Featuring Billy Preston
(これは単体として未CD化ですが、サブスプリクションで聞けます)
2枚目は、1963年にダービーというレーベルで出ています。
16 Yr. Old Soul - Billy Preston
(これは、Real Goneにて、2曲の未発表入りで聞けそうです。)
3枚目は、1964年にヴィージェイレコードから、
The Most Exciting Organ Ever - Billy Preston
4枚目は、同じくヴィージェイレコードから
Early Hits Of 1965 - Billy Preston
5枚目は、1966年にエクソダスレコード
(ヴィージェイレコードの」傘下レコード)から
Hymns Speak From The Organ - Billy Preston
処がこのアルバムが1973年に再発される時に
Gospel In My Soul - Billy Preston
となり,一部収録曲が違っています。
(オリジナルを持っていないないので題名だけ変わったのかもしれません)
* The Complete Vee-Jay Recordingというアルバムに
3枚目は全曲収録されています。4枚目が収録されていなくて
「Gospel In My Soul」が収録されていて、出所不明な曲が何曲か収録されています。
6枚目は、1966年にキャピタルレコードから2枚
Wildest Organ In Town! - Billy Preston
7枚目は、1967年に
Club Meetin' - Billy Preston
がでて、アップル・レコードに参加となります。
こんな感じなので、きちっと聞けているのかとか
よくわからない状況ですが、ゆっくりと聞いていきます。
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