/ Joe Jackson Trio](2011)
12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないもの何枚かあるのです。
今年に聞いた音楽でベスト3に入る、素晴らしい音楽でした。
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)のライヴ。
ライヴ盤が多くなってしまうのもうなずけるぐらい、
素晴らしい演奏です。
このアルバムは、ジョー・ジャクソン・トリオという
名義になっているくらいのまとまりがあります。
ジョー・ジャクソンはロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックを
出ているので、鍵盤のソロがジャズ的な破綻がないのでそこが少しですが、
聞いていて、それもよく作用している感じで(贔屓目かな?)
心地よくて、とにかく、聞けてよかったです。
そして、自分の音楽、以外のカバーも3曲
ビートルズ (The Beatles)の"ガール (Girl)、
イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ (Ian Dury & The Blockheads)の
"インビトウィニーズ (Inbetweenies)、作曲はもちろんのチャス・ジャンケル (Chas Jankel)!
デビッド・ボウィ (David Bowie)の"スケアリー・モンスターズ (Scary Monsters)
カバーの出来もよくて、聞いていて素晴らしかったです。
別の案件ですが
デビッド・ボウィは、来年の課題に入れるか、思案中です。
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