2020年12月27日日曜日

CD[Benard Edward / Glad To Be Here](1983)

CD[Glad To Be Here
/ Benard Edward](1983)










12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないものが何枚かあるのです。

惜しくも日本でお亡くなりになってしまった、シック (Chic)のベーシスト、
バーナード・エドワーズ (Benard Edward)の唯一のソロアルバム。

今頃ですかと言われそうですが、CDでは聞いていなかったのです。
こういうガイドブックに出ている盤は、高額になっているか、
聞いた後に、そうですかという感想になってしまうものが多いです。
でも、このアルバムは凄くよかったです。
それは、多分、シックでやらないような事をやろうが、
コンセプトになっている気がするのです。
ベースラインがほとんどスラップなのです。
シックではあまり、スラップは聞くことができません。
曲はいつもの感じなのですが、不思議と新鮮でした。(笑)

2021年は、ナイル・ロジャース (Nile Rodgers)をギタリストとして、
追いながら聞いていこうと思っています。

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