CD[Come On Up To The House : Women Sing Waits
/ Aimee Mann, Phoebe Bridgers, etc ](2019)
12月になったので、
今年聞けてうれしかったCDの話を書こうと思います。
聞いても書いていないもの何枚かあるのです。
女性アーティストによるトム・ウェイツのカバー集
女性によるカバーは多いですが、
これは、色々な人が参加していますが、
まるで、一人のアーティストによるカバーかなと
思うぐらい、声質が似ている感じの人選でした。
また、落ち着いた感じの編曲が施されたものが多く
聞いていて、トム・ウェイツの書くメロディの素晴らしさが堪能できました。
リッキー・リー・ジョーンズによる
トム・ウェイツのカバーは聞いてみたいと思いますが、
むつかしいのかなぁ~とも思います。
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CD[Live In Concert
/ Tom Waits](2008)
結局、この道を進みます、
トム・ウェイツ (Tom Waits)の海賊盤です。
この人の海賊盤は野放し状態なので、
120枚ぐらい, 存在しています。
この人を聞きたくなって目の前に出てきたら
聞いていこうと決めました。
ダブったら、その時はその時です。
これは録音先もわからないようですが、
内容は、World Tour 1977のようです。
メンバ-は、
Bass [Jenkins] – Dr. Fitzgerrald
Drums – Chip White
Piano, Vocals – Tom Waits
Tenor Saxophone – Frank Vicari
聞いていて、色々なことを感じますが、
最初のころの佐野元春さんに似ているなと思うこともありました。
サックスの演奏が、歌に寄り添って(拮抗していて)素晴らしかったです。
それにしても、曲がよい感じです。
聞いていて、心が動きます。
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