/ Jules Shear](2017)
2020年の初日が出ました。
元ファンキー・キングス (Funky Kings)のジュールズ・シアーです。
シンプルです、歌とピアノとなのですが、
それに、ハーモニカと女性コーラスが加わっただけです。
「好きですね」と言われそうですが、大好きです。
このシンプルさで、必要なものはそろっています。
たぶん、単純なデモを出したのとの差異を付ける工夫が色々なところで感じられます。
ハーモニカは、ジョン・セバスチャン (John Sebastian)
コーラスは、モリー・ファーレイ (Molly Farley)という人がやっています。
作る曲は、もちろん、良い曲が多いです。
シンガー・ソングライター然としていなくて、
ポップスの感じが素晴らしいです。
このアルバムは日本盤が1曲多いですが、
(長門さんの仕事ですね(笑))
出会ったら、買います。
そして、3枚CDを注文してしまいました。
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CD[El Dorado
/ Marcus King](2020)
ペット・サウンド・レコードでかかっていて、
購入しました、マーカス・キング (Marcus King)という人です。
調べると普段、マーカス・キング・バンドで、
このアルバムはソロのようです。
スティーヴ・ミラーみたいな感じなのかな?
声の感じは、そんなに惹かれなかったのですが、
何曲かに1曲良い感じの曲があって、よかったです。
年寄りなので、お店でかかっていても、購入して聞くと
さほどなという音楽はわかるようになっています。(笑)
これは、買ってきてよかったです。
曲の膨らませ方が良い感じの曲と、ストレートな曲が
収録されています。
書くために調べると、曲の共作者が違っているようなので
そこは意識して、調べて、その共作者のアルバムも
聞いてみたいと思いました。
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