Pardon Me Madam, My Name Is Eve
/ Elvis Costello And The Imposters (2008)
CD[百福
/ Elvis Costello And The Imposters](2008)に収録
これはライヴ盤だと思って、聞いたら、オリジナルアルバムだった。
エルヴィス・コステロ & ジ・インポスターズ (Elvis Costello & The Imposters)
聞いていて、まさに、アトラクションズのサウンドです。
クレジット見ると、ベーシストだけ、デイビー・ファラガー (Davey Faragher)という人
特に、スティーヴ・ナィーヴ (Steve Nieve)のオルガンの入れ方は
まさにアトラクションズでした。
エルヴィス・コステロも山下さんと似て、たぶん「箱書き」なのではと思う。
この編成に対して、あっている曲が多く、
セルフ・パロディー感を感じない曲が多かったです。
この曲は、あの頃の作曲スタイルとそれ以後の経験値が重なって
不思議な気分になった曲でした。
この時期ぐらいから、リリースラッシュで聞き切れていないのですが、
少しずつ聞いていきたいと思っています。
このCDも国内盤の買いなおしになる.......。
* 日本盤、購入しました。
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