2020年4月12日日曜日

CD[Ralph MacDonald / Sound Of A Drum / The Path](1998)

CD[Sound Of A Drum / The Path
/ Ralph MacDonald](1998)










フュージョン、ポップの世界では、知らない人がいないという
パーカショニスト、ラルフ・マクドナルド (Ralph MacDonald)

彼の1976年の「Sound Of A Drum」と1978年の「The Path 」の2 in 1のCDです。
大好きなWest Wideからの再発盤です。
ラルフ・マクドナルドは、パーカショニストというよりは
ウィリアム・ソルター (William Salter)との
名ソングライター(チーム)というイメージのほうが強いです。

聞いた感じの印象は、きちっとまとまっている感じで
クロスオーバーによくある、演奏の垂れ流しとは少し違います。
リック・マロッタ (Rick Marotta)のドラムは重心が思くて好きです。

***********************************************************
CD[Heat Of The Moment 
/ Warren Bernhardt](1989)










スティーリー・ダン (Steely Dan)などのセッションで有名な
キーボーディスト、ウォレン・バーンハート (Warren Bernhardt)

DMPから出ているCDは、デザインが似ているために、
聞いたものと聞いていないもの区別がつきにくいです。
この人の鍵盤は、優しい感じで好きなのです、
聞いていて印象に残ったのは、ピター・アースキン (Peter Erskine)のドラムです、
しなやかな感じで曲に対する対応力がすごいです。

DMPはあと一枚です。


0 件のコメント:

コメントを投稿