CD[Sound Of A Drum / The Path
/ Ralph MacDonald](1998)
フュージョン、ポップの世界では、知らない人がいないという
パーカショニスト、ラルフ・マクドナルド (Ralph MacDonald)
彼の1976年の「Sound Of A Drum」と1978年の「The Path 」の2 in 1のCDです。
大好きなWest Wideからの再発盤です。
ラルフ・マクドナルドは、パーカショニストというよりは
ウィリアム・ソルター (William Salter)との
名ソングライター(チーム)というイメージのほうが強いです。
聞いた感じの印象は、きちっとまとまっている感じで
クロスオーバーによくある、演奏の垂れ流しとは少し違います。
リック・マロッタ (Rick Marotta)のドラムは重心が思くて好きです。
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CD[Heat Of The Moment
/ Warren Bernhardt](1989)
スティーリー・ダン (Steely Dan)などのセッションで有名な
キーボーディスト、ウォレン・バーンハート (Warren Bernhardt)
DMPから出ているCDは、デザインが似ているために、
聞いたものと聞いていないもの区別がつきにくいです。
この人の鍵盤は、優しい感じで好きなのです、
聞いていて印象に残ったのは、ピター・アースキン (Peter Erskine)のドラムです、
しなやかな感じで曲に対する対応力がすごいです。
DMPはあと一枚です。
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