CD[The Atlantic Family Live At Montreux
/ The Atlantic Family](1978)
アトランティック・レコード (Atlantic Record)の所属アーティストが、
1977年にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出た時のライヴです。
とはいうものの、実質、アヴェレージ・ホワイト・バンド (Average White Band)と
ブレッカー・ブラザース (Brecker Brothers)のホーン・セクションと、
リチャード・ティー (Richard Tee)です。
何曲かは、アヴェレージ・ホワイト・バンドのボーナストラックとして、
聞いていましたのですが、廉価版がでたので聞いてみました。
所属アーティストではないですが、
マイケル・ブレッカーが吹きまくっていました。(笑)
リチャード・ティーのキーボードも的確でした。
ハミッシュ・スチュワート (Hamish Stuart)の
カッティングとスカンクはいつ聞いても心地よいです。
それよりも、スティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)のドラムです。
タイトで、キレの良いリズムが素晴らしく、
また、判断の豪胆さが本当に素晴らしかった。
来年は少し、スティーヴ・フェローンを聞いていきたいと思います。
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