CD[Love Over Gold
/Dire Straits ](1982)
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。
昔の作品をCDで聞くときに気を付けないと、
ヘッドホーンで聞いていると印象が変わるものがあります。
ダイアー・ストレイツ (Dire Straits)です。
饒舌な感じで曲が長くなっています。
やはり、聞いていて「何かの映画音楽」かと思うぐらい、
劇伴のような印象があります。
このアルバムの後から、映画音楽の仕事が増えていったのが、
聞いていて納得をします。
木琴が聞こえていて、いい感じだなと思うと、
マイク・マイニエリ (Mike Mainieri)でした。
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CD[Alchemy - Dire Straits Live
/ Dire Straits](1984)
という、ダイアー・ストレイツですが、
ライヴは、ロック・バンドです。
ヒット曲があるので、その曲では盛り上がるのですが、
ほかの曲でもきちっと、手拍子とか、声援が聞こえています。
このアルバムは、ロックパイル (Rockpile)の
テリー・ウィリアムス (Terry Williams)が担っています。
テリー・ウィリアムスは、ニック・ロウ (Nick Lowe)の
"クルエル・トゥ・ビー・カインド (Cruel To Be KInd)"です。
彼のドラムスも素晴らしいです。
また、この曲から教わったことは、数知れずです。
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