CD[海を見ていた午後
/ Bebel Gilberto](1991)
7月惜しくもも亡くなられてしまった、ジョアン・ジルベルト (Joao Gilberto)、
そして、ブラジルの歌姫の一人、ミウシャ (Miucha)の娘さん、
ベベウ・ジルベルト (Bebel Gilberto)のアルバム。
日本人の海外アーティストのカバーは数が多いのですが、
気になった時に聞いています。
このアルバムはベベウ・ジルベルトがベベール・ジルベルト名義で出しています。
聞いていて、驚いたのが編曲が素晴らしかったのです。
調べてみるとルイザォン・マイア (Luizao Maia)というベーシストで、
エリス・レジーナのバンドでベーシストとして活躍していたそうです。
このオリジナルのイントロから解放されている感じが素晴らしかったです。
これは、本当は萩田さんに聞いて頂いて、
感想を聞いてみたいです。(笑)
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CD[Tanto Tempo Remixes
/ Bebel Gilberto](2011)
ベベウ・ジルベルト (Bebel Gilberto)のデビューアルバム「タント」のリミックス集です。
いわゆる、リミックスアルバムです、聞いていて、
「空気間がないサウンド」が多いのでヘッドホーンだと疲れます。
スピーカーから聞くと良いと思う音楽とヘッドフォーンで聞くと良いと思う音楽があって、
レコードの時代んはノイズが気になるものはスピーカーで聞いていたので、
ヘッドフォーンで聞くと印象が違ってしまうのも「あ~そうか」と思います。
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