Something Fine
/ Karla Bonoff (2014)
CD[Looking into You: A Tribute to Jackson Browne
/ Various Artists](2014)に収録
大好きなジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)のトリビュート・アルバム。
素晴らしい内容でした。参加アーティストのジャクソン・ブラウンへの気持ちが
伝わってくるきちっとした音作りの曲が多かったです。
中でも(平均点が高いです)、この曲はカーラ・ボノフの声とあっていて、
聞かせてくれました。
トリビュート盤とソングブックの違いが判らないで使っている人が多い中、
トリビュートに関しては、オリジナルのシンガー、制作者、ソングライターが聞いて、
どう思うのかが意識されたものだと思っています。
無理を承知で思うのは、浜田省吾さんを入れてくれたら、
良かったのにと思います。(笑)
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CD[Standing In The Breach
/ Jackson Browne](2014)
そのジャクソン・ブラウンの2014年のオリジナルアルバムです。
この人は曲を書くことをあきらめない人なんだなと感じが伝わるぐらいが、
きちっと書かれた曲たちです。
ペダルスティールが凄いなぁ~と思い、
デビッド・リンドレー (David Lindley)かなと思ったら、
グレッグ・レイズ (Greg Leisz)という人で、
絞める処は締まって、拡がる処は拡がっていく素晴らしい演奏でした。
長年活動しているアーティストの近年の作品は、
聞くのが追い付かないような状況になっています。
先月から、少~~しだけ余裕が出たので定価で購入して聞こうかなと考えています。(笑)
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