CD[Crescent City Soul
/ Various Artists](1996)
探していましたが出会えるとは思っていなかったCDです。
ニューオーリンズ (New Orleans)のコンピレーションCDです。
この価格からして(一枚物があり、それにこの値段をつけているのもあります)
出会っても、購入は難しいだろうと.......ほとんどあきらめていました。
これは、4枚組です。
このCDにはアラン・トゥーサン (Allen Tousant)の作曲作品で
このCDにしか収録されていない曲があります。
それにしても選曲のバランスが素晴らしいです。
これを聞いていれば、ニューオーリンズの50年から60年代のサウンドについては、
かなり把握できると思います。
これは何とか、再発してほしいCDです。
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CD[Deesu Records Story
/ Various Artists](2014)
たまたま調べ物をしていて、驚いて注文したCDです。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)とマーシャル・シホーン (Marshall E. Sehorn)が、
1960年代の末期にやっていたレーベルの一つ、デスーレーベルのコンピレーションです。
素晴らしい曲もあり、ごった煮な感じのサウンドで、試行錯誤がうかがわれます。
クレジットも記載されていない感じのCDでしたが、聞いていて気持ち良いです。
できれば、もうひとつのサンスーのコンピレーションも聞きたいです。
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CD[Dave Bartholomew 1947-50
/ Dave Bartholomew](2003)
6月に亡くなってしまった、デイヴ・バーソロミュー (Dave Bartholomew)です。
このシリーズのCDは高くてなかなか手が出ませんでしたが、100円でした。
この辺のにぎやかな音楽は暑い時期に聞いても気持ちが良いです。
あと、一枚、デイヴ・バーソロミュー残っています。
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CD[Kasenetz-Katz Super Circus
/ The Kasenetz-Katz Singing Orchestral Circus](1968)
これも探していましたが出会えるとは思っていなかったCDです。
このフルアルバムは日本しかCDになっていないものです。
ブッダレコード (Buddah Records)のプロデューサー、
ジェリー・カセネッツ&ジェフ・カッツ (Jerry Kasenetz and Jeff Katz) のサイド・プロジェクトです。
1枚目はレコードを持っているのですが2枚目は聞いたことがなくて聞きたかったのです。
この二人にはそんなに興味がなく、
では、なぜ、このアルバムに興味があるのかというとです。
このアルバムの演奏には、10ccのグラハム・グルドマン (Graham Gouldman)が
かかわっているという話があるのです。
ベースを聞いて、彼だとわかることは出来ませんが、
このアルバムに耳を通せたことがうれしいかったです。
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