/ Ben Sidran](1998)
ジャズ・ピアニスト&ヴォーカリスト、
そして、Dr.Jazzとも呼ばれているベン・シドラン (Ben Sidran)です。
この日に聞いていますが久しぶりの感じがありました。
トーキング・ジャズというこういう音楽は好きです。
「センチメンタル・ジャーニー」の編曲は
何度も聞いてしまうぐらい良かったです。
息子さんのドラムはやはり、ちょっと若いなという感じでした。(笑)
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CD[A Tear Can Tell
/ Ricky Peterson](1995)
ベン・シドランのGo Jazzレーベルの一枚です。
この時期のGo Jazzはベン・シドランの関係の人のCDがたくさんでいます。
こういう普段、歌わない人が歌う曲は思い入れが強いので好きです。
ラーセン・フェイトン・バンドの大好きな曲のカバーが入っていて、
出来はもう一つでしたが楽しい気分になりました。
大好きなサックス奏者、ブランドン・フィールド (Brandon Fields)が
参加していたのもうれしかったです。
調べて書くときに驚いたのが、
ペイズリー・パーク・スタジオ (Paisley Park Studios)で録音されています
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CD[Sammy & Friends
/ Sammy Davis Jr.](2000)
サミー・デイビス・Jr. (Sammy Davis Jr.)の色々なアーティストとの
共演を集めたCDです。
サミー・デイビス・Jr. といえば、ラットパックです。
ディーン・マーティン、フランク・シナトラとの曲も入っています。
聞いていて印象に残ったのは、ネルソン・リドル (Nelson Riddle)の編曲です。
少し奇妙な感じの編曲は聞いていて気持ち良いです。
フランク・シナトラも久しぶりに聞きたくなりました。
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