2019年2月14日木曜日

CD[Genesis / Invisible Touch](1990)

CD[Invisible Touch
/ Genesis](1990)










プログレッシヴ・ロック (Progressive Rock)というジャンルがあります。
俗に「プログレ」と呼ばれる音楽です。
2枚組よりも3枚組みたいな世界観の音楽です。

きちっと聞き直そうと思っているのですが中々、手が出ないバンドがあります。
それは、キング・クリムゾン (King Crimson)というバンドなのですが
リーダーの人の人柄が苦手なのです。 (笑)
ロバート・フィリップは、ブルースを弾けないギタリストということで、
メンバーがアンコールにブルースを演奏する気持ちがわかるような感じがする人です。

すると、ジェネシス (Genesis)を聞こうかなと思ってしまいます。
1980年代のラジオで山下さんが「うちのバンドは、ベースがグラハムで、
ドラムがジェネシスで、歌っているのがビーチ・ボーイズですから」
と楽しそうに話している通り、フィル・コリンズを聞いていると
青山さんを思い出します。

このアルバムを聞いていても、リズムのフィルインはすごく似ています。
聞いていて、私はフィルコリンズという人の音楽性が好きなんだなと思いました。
なんとかして、キング・クリムゾンの聞き直しはしたいと思います。

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