/ Caston & Majors](1974)
レナード・カーストン (Leonard Caston)という編曲家と
キャロリン・メジャース (Carolyn Majors)というセッションシンガー
によるユニット、カーストン&メジャース (Caston & Majors)
モータウン (Motown)などで編曲の仕事していて
前の年にテンプテーションズ (The Temptations)の
エディ・ケンドリックス (Eddie Kendricks)でヒットをだした
曲の編曲をしていたのでご褒美企画のような事なのでしょう。
マンハッタン・トランスファー (The Manhattan Trasfer)の時に
CD[ジェイ・グレイドン (Jay Grayton) Works Vol.2]というCDがでている事を知り、
そのCDのみの曲がどれくらいあるか調べていて、
他にもどんなアルバムに参加しているのかを調べていてこのCDを知りました。
聞いてみるとその部分はガッカリでしたが、
ジェームス・ジェマーソン (James Jamerson)のベースは凄かったです。
聞いていてきちっとしたクレジットがないのですが、
音が思いっきり凄かったです。
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