/ Willie Nelson (1973)
CD[Platinum Collection
/ Willie Nelson](2008)に収録
これも、一昨日のアリフ・マーディン (Arif Mardin)のオムニバスに
収録されている曲で持っていない曲が入っていたので聴きました。
ウィリー・ネルソン (Willie Nelson)というと
"We Are The World"のレコーディング時に
「俺とか、レイ(Ray Charles)とかには、誰もかなわないんだよ」と
話しているシーンが印象的で見かけると聴いています。
声はここ20年ぐらい感じの方が好きです。
欲しかった曲は、ウィスキー・リヴァー (The WHisky River)という曲です
最初にアリフ・マーディンのCDの収録曲をチェックした時に、
この曲はエッセンシャルというベスト盤に入っているので、
大丈夫と思って始めたら、クレジットを見るとブッカーTジョーンズ
(Booker T.Jones)プロデュースというのを見てあれ?と思いました。
調べなおしてみますと1973年に「ショットガン・ウィリー (Shotgun Willie)」に
収録されているものがオリジナルと分かりあわてて注文をしました。
そこで、このCDが到着して聴いていると、レオン・ラッセル (Leon Russell)
"ア・ソング・フォー・ユー (A Song For You)"が入っていました。
ギター一本での録音でした、シンプル仕上げて原曲を生かす事によって、
歌が生きるという素敵な作品でした。
アリフ・マーディンは、2年前のプロデュースした
ダニー・ハサウェイ (Donny Hathaway)のアルバムでも、
この曲を取り上げていました。人の思いとは素晴らしいものです。
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The Grateful Dead Box 16
Beyond Description (1973 -1989)
ボックスをゆっくり聴き直します。
Shakedown Street
/ Grateful Dead (1978)
リトル・フィート (Little Feat)のローウェル・ジョージ
(Lowell George)によるプロデュースです。
このCDを聴いて良かったのは、ローウェル・ジョージと
グレイトフルデッド (Grateful Dead)による、
"グッド・ラヴィン (Good Lovin')のリハーサル録音が入っていて、
それが良かったです。音はいつも通りルーズです。
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