2018年3月15日木曜日

Arif Mardin / Strollin' (1974)

Strollin' / Arif Mardin
CD[Journey / Arif Mardin](1974)に収録










昨日のアリフ・マーディン (Arif Mardin)のために
聴いたCDです。

素晴らしいアルバムでした、特にこの曲におけるコーネル・デュプリー
(Cornaell Dupree)のソロは素晴らしかった。
不思議なギターです、オーソドックスなブルースのスタイルなのですが
彼のギターは古さをあまり感じません。

何故、スタッフ (Stuff)のドラマーが、バーナード・パーディ(Bernard Purdie)
ではなく、スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)だったのか?
永遠の雑談のテーマです。二人とも参加していますが素晴らしいです。

素晴らしいミュージシャンがたくさん参加しています。
特にドラマーは素晴らしい演奏です。
何回聴いたことか (笑)


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CD[Glass Onion
/ Arif Mardin](1970)

こちらはどうせならと一緒に買いました。
このアルバムも良かったです。
聴いていて感じたのは、アリフ・マーディンは、
自分名義のアルバムは試しだったのでは?と
思うぐらいに色々な事にトライをしています。




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The Grateful Dead Box 15

Golden Road (1965-1973)
ボックスをゆっくり聴き直します。

Terrapin Station
/ The Grateful Dead (1977)

このアルバムと前のルバムの間に「Steal Your Faces」
という1974年のWinterlandで収録をしたライヴがあるのですが、
ボックスではオミットされています。
このアルバムは外部のプロデューサーを立てて作ったそうですが、
サウンドが纏まったような感じに聞こえますが演奏はやはりルーズです。
辞めてしまうメンバーの人たちのやりたい事が違う感じも良く出ていました。








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