2017年12月11日月曜日

CD[Little Village / Little Sister](2CD)(1992)

CD[Little Sister
/ Little Village](2CD)(1992)








ライ・クーダー (Ry Cooder), ニック・ロウ (Nick Lowe)、
ジョン・ハイアット (John Hyatt), ジム・ケルトナー (Jim Keltner)
のバンド、リトル・ヴィレッジ(Little Village) のブートレッグです。
海賊盤を聴くほど好きなのですか?ともしも問われると難しいのですが、
目の前で300円ぐらいで出てくると「う~ん」と思って聴きます。
売られてしまっているのでオーディエンス録音だろうと思って聞くとその通りでした。 (笑)
しかも、いい加減に録音されていましたが、会場にいるような雰囲気で聴いていました。
各人のバランスがとれたいい演奏でした。
ここ一番での、ジム・ケルトナーの肝のあるドラムは楽しかったです。

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CD[Talking Timbuktu
/ Ali Farka Toure with Ry Cooder](1994)

この人は共演するアルバムが多いので何処までが
ライ・クーダーのアルバムか判別しにくいのですが、
聴きたいなと思う時に買って聴いています。
これも題名通り"楽器で話をしているような音楽"です。
アフリカの音楽の方、アリ・ファルカ・トゥーレ (Ali Farka Toure)は、
心地良い感じの音楽で、あまりこちらにじり寄ってくるような
感じでなかったのが良かったです。


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    11
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

ライ・クーダーは、毎年2枚ぐらい聴くペースですが、
やはり素晴らしいです。
ニック・ロウは、リリースペースが速くなって、(笑)
追いつくのが大変ですがゆっくり聴いて行こうとしています。
"クルエル・トゥ・ビー・カインド (Cruel To Be Kind)"は、
色々な思い出が詰まっています。
これも良く引っ張り出して聴いています。

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