/ Maria Muldaur](2001)
1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldar)です。
びっくりしたのは、小川真一さんの番組「ラビット・アワー」で、
先週、マリア・マルダーの特集をしていたのは、
この人聞いている人は、少ないんだろうなと思っていた私に、
驚きの出来事でした。
* 放送自体は、深夜になって、仕事の都合上、
ほとんど聞けなくなってしまっているのですが......
今回のアルバムは、全体のサウンドがブルースっぽい感じで
シンプルなつくりでしたが、ゲストは豪華でした。
ラビン・スプーンフル (The Lovin' Spoonful)の中心人物、
ジョン・セバスチャン (John Sebastian)ガハーモニカです。
レギュラー・ゲスト・ギタリストのエイモス・ギャレット (Amos Garrett)
ギターとボーカルで、ボニー・レイット (Bonnie Raitt)
ゲスト・ボーカルでトレイシー・ネルソン (Tracy Nelson)と
タジ・マハール (Taj Mahal)も参加していました。
余談中の余談ですが、ロイ・ロジャース (Roy Rogers)という人が
参加をしていましたが、ロイ・ロジャースと聞くと、
ブルース・ウィリス (Bruce Willis)の「ダイ・ハード (Die Hard)」を
思い出してしまいました。
ブルースなんですが、きちっと洗練されているような
不思議な印象が残りました。
また、出会ったら聞いてみたいと思います
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/ NRBQ](1999)
ゆっくりと聞いています、
NRBQ (ニュー・リズム・アンド・ブルース・カルテット)のアルバムです。
紙ジャケットを順番に聞いて、ある部分で、聞けないアルバムがあって、
どうしようかなと思っている時に、400円で出てきて、購入してしまいました。
1999年の作品ですが、ほとんど印象は変わっていません。(笑)
ロックンロールの良い雰囲気を残しながら
続けていっているのが伝わりました。(笑)
また、気が向いた時に聞こうと思います
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