/ Egberto Gismonti](1977)
ブラジルのギタリスト、シンガー・ソング・ライター、
エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)です。
発売順には聞くのは、難しいのですが、なるべく、
初期の方ぐらいは、発売順に聞いてみようと思います。
1曲目は1977年に、このサウンドですかというぐらい
凄まじいサウンドでした、
AmazonでこのCDの感想を書いている方が、
「なんと言っていいかわかりませんが、
素晴らしい音楽です」と書いている気持ちがわかります。
いわゆる,ジャンルに分けられない音楽です。
とにかく、グルーヴがすさまじいです。
割と今まで聞いていたのが、静かな音楽が多かったので
「やはり、こういう部分は持っていたのですね」という感じで
素晴らしい音楽でした。
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/ Gal Costa](1992)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
サウンド全体は、落ち着いた印象でした。
御陽気な感じの曲はなかったですが、
作家陣(ゲスト陣)が素晴らじかったです、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)は、もちろんですが、
アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
そして、やはり、この人は、重要なんですね、
セルソ・フォンセカ (Celso Fonseca)
が参加しています。
ガル・コスタは、相変わらずですが、
声の感じは好きなので、聞きたくなったら、
また、。聞こうと思っています。
ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)
Profana
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal
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