2025年3月9日日曜日

CD[Brian Kennedy / Won't You Take Me Home - The RCA Years by Brian Kenned](2CD)(2000)

CD[Won't You Take Me Home - The RCA Years by Brian Kenned
/ Brian Kennedy](2CD)(2000)

アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)のアルバムです。

初期のベスト盤です。
聞いていて、「良い声だな」という印象が大きいです。
このアルバムぐらいで、あとは、目の前にでてきたら、
考えてみようと思っています。


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CD[Ultimate Manilow
/ Barry Manilow](2002)

100円コーナーで見つけた、エンターテイナー、
バリー・マニロウ (Barry Manilow)のベストです。

こういうタイプのポピュラー・アーティストというか、
ポップな感じなの音楽は、新しいものは、
出てこないのかなぁ~と思ってしまいました。

ヒット・チャートもので、1曲探しているのですが、
このアルバムに収録されていませんでした、カクンです。


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CD[10
/ Kate Rusby](2002)

イギリスのシンガー、ソングライター、
ケイト・ラズビー (Kate Rusby)という人です。

Book Offで、目の間に出てきて、聞いて見ましたが、
エスニックな要素をうまくこなしているなという印象でした。

また、出会ったら聞いて見たいと思います。

2025年3月8日土曜日

CD[Donovan / Sutras](1996)

CD[Sutras
/ Donovan](1996)










グラスゴー出身のシンガー・ソングライター、
ドノヴァン (Donovan)です。

この日以来ですが、久しぶりに聞きました、
この人は、探さないと聞けない人なので、
「聞きたい」という気持ちとのタイミングがむつかしいです。

凄いのが印象が変わっていません。製作がしっかりしているなと
プロデューサー・クレジットをみると、リック・ルービン (Rick Rubin)とあって。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のイメージでしか
なかったので凄く驚きました、書くために調べていると、彼のレーベル、
アメリカン・レコーディングス (American Recordings)からのリリースでした。

アルバムの印象は、凄く静かな感じですが、
瑞々しさは、まったく変わっていないので、
また、少し経ったら、ドノヴァンのアルバムを聞きたいと思います。




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CD[That's Me In The Bar
/ A.J. Croce](1996)










飛行機事故で他界された、シンガー・ソングライター、
ジム・クロウチ (Jim Croce)の息子さん、
A・J・クラウチ (A.J. Croce)のアルバムです。

いつものように100円コーナーで見つけました。
聞いて見ると、驚いたのは、
ライ・クーダー (Ry Cooder)が数曲参加していました。
ロベン・フォード (Robben Ford)も一曲。
プロデューサーが、名ドラマー、ジム・ケルトナー (Jim Keltner)
でさらに驚きました。

サウンドは全体的に、すごく良い雰囲気で整理されていていました。
鍵盤もよい感じで楽しかったです。
声はしゃがれすぎている感じでしたが(笑)
聴ける範囲の声だったので、一枚注文してみました。

2025年3月7日金曜日

CD[柳田ヒロ / ミルク・タイム](1970)

CD[ミルク・タイム
/ 柳田ヒロ](1970)










CD[HIROCOSMOS
/ 柳田ヒロ](1973)










エイプリル・フール (April Fool)のキーボーディストというよりは、
一時期の吉田拓郎さんのキーボ-ディストとしての印象が
大きい、柳田ヒロさんです。

聞いていて、色々なものがきちっと
見えていたんだなという感じです。

やはり、エレクトリック・ピアノで演奏する曲が多かったです。
気持ちよいですね。

偶然、二つのアルバムですれ違いで、
サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが
参加しているのもおもしろかったです。

また、出会えたらほかの作品も聞いて見たいですが、
たぶん、高額でむつかしいと思います。(笑)


2025年3月6日木曜日

CD[Quincy Jones / Sounds ... And Stuff Like That!!](1978)

CD[Sounds ... And Stuff Like That!!
/ Quincy Jones](1978)










CD[Gettin' Away With Murder
/ Patti Austin](1985)










昨年の暮れに、亡くなってしまいました、
名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones)のアルバムと
「ヴォイス・オブ・クィンシー・ジョーンズ」こと、
パティー・オースティン (Patti Austin)がクエスト・レーベルから
出したアルバムです。


[Quincy Jones]

高校生の時に、聞いて、「歌も歌わず、曲も書かず、
演奏もせず、編曲もせず」で自分の名前で音楽を発表
するという事に、すごく驚きました。
そして、中のクレジットの「Great Rhythm Section On The Earth」

CDを何度も聞いたのですが、レコードで聞いた時と
「音像」が違う気がしました。
エリック・ゲイル (Eric Gale)のギターは、
こんな聞こえ方をしていなかったように思います。

それにしても、大好きなアルバムです。


[Patti Austin]

好きなプロデューサーがたくさん、かかわっていました。

トミー・リピューマ (Tommy LiPuma)
ラス・タィテルマン (Russ Titelman)
ジャム&ルイス (Jimmy Jam, Terry Lewis)

1985年という事なのか、デジタル音の感触が凄かったです。
また、時間がたったら、聞き直してみようと思いました。

2025年3月5日水曜日

CD[Randy Edelman / Passion Of Mind](2000)

CD[Passion Of Mind
/ Randy Edelman](2000)










地道に聞いています、再び、歌を歌ってくれるまで、(笑)
ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。


[Passion Of Mind]

邦題は、「薔薇の眠り」
監督は、アラン・ベルリネール (Alain Berliner)です。
脚本は、ロン・バス (Ron Bass)、デヴィッド・フィールド (David Field)

主演は、デミ・ムーア (Renato Pozzetto)
共演には、ステラン・スカルスガルド (Stellan Skarsgård)、
ウィリアム・フィクトナー (William Fichtner), シニード・キューザック (Sinéad Cusack)

解説

プロバンスの主婦とニューヨークのキャリア・ウーマンという
不思議な二重生活を体験する女性を
デミ・ムーアが演じるファンタジックなドラマ。

主演の人が苦手なので、見ていないのですが、
音楽は、「飛ばし書き」していない感じで、
凄く良かったです。

* 飛ばし書き = 「走る」「驚く」とかとか、
テーマを決めて、そのテーマに沿って書く感じです。


外国盤とはジャケットが違います。



2025年3月4日火曜日

CD[Charles Greene, Johnny Truitt, Bobby Charles etc / You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana](2021)

CD[You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana
/ Charles Greene, Johnny Truitt, Bobby Charles etc](2021)








CD[Personal Woman - The Legendary Clintone Sessions: 1970-1975
/ Rozetta Johnson](2007)









CD[A Woman's Way (The Complete Rozetta Johnson 1963-1975)
/ Rozetta Johnson](2016)










今年もゆっくりと聞いていくことでしょう(笑)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。


[You Gave Me Reason To Live - Southern And Deep Soul From Louisiana]

聞いていて、イージ・リスニングなので、
ソウルのオムニバスなんだと聞いていました。

解説を翻訳サイトで訳してもらいました。

ルイジアナ州南西部は、ケイジャン・サウンドとその黒人の従兄弟である
ザイデコという自国産の音楽で有名だ。しかし、ニューオーリンズと
ヒューストンの間に位置するこの地域の音楽産業は、
ソウル、ファンク、ブルースのローカル・バージョンを
録音するのに理想的な場所にあった。

このコンピレーションは、録音された場所が場所だけに
これまで見過ごされがちだった質の高いサザン・ソウルを収録している

ここに収録されているのは、スティックス・ハーマン (Sticks Herman)などのアーティストがソウルの胎動を
地元版で演奏した60年代初期から、ジョニー・トゥルイット (Johnny Truitt)やムーディー(Moody)の
歌声にメンフィス・ソウルの影響を聴くことができた70年代初期にかけての音楽だ。

聞いた感じとしては、ゆったりとした感じの楽曲が多く、
良い感じのソウル・ミュージックでした。
優しい感じの曲も多く、心地よかったです。

[Rozetta Johnson]

書き忘れていたのですが、ソウルスケープ・レコード (Soulscape Records)
という処から出ているCDを聞いてよかったので、
ケントで出ているのも聞きました。

声の感じがそんなに重たい感じではなく、
丁度良い感じの重さだったので楽しく聞けました。

特にケントの方は、良い曲が多く、クレジットを見ると
プロデューサーが、サム・ディーズ (Sam Dees)でした。
少しほかのサム・ディーズの作品も聞いてみようかなと思い
調べていたら、知らないものが出ていたので注文しました。

2025年3月3日月曜日

CD[Keith Sweat / Make It Last Forever](1987)

CD[Make It Last Forever
/ Keith Sweat](1987)










CD[Ridin' Solo
/ Keith Sweat](2010)










この日に聞いたLSGというユニットの印象が良かったので、
プロデューサーのキース・スウェット (Keith Sweat)を聞いて見ました。

スロウ・ジャム(Slow Jam)とか、スムース・グルーヴ (Smooth Groove)と
呼ばれるジャンルのシンガーは、声以外は似た印象のサウンドが多いです。
20年ぐらい前と同じような印象のサウンドでしたが、
これは、これで、嫌いじゃないのです。(笑)

アルバム事の印象が残りにくいので
同じものを購入しないようにと大変です。

2025年3月2日日曜日

CD[Ritchie, Jon Ford, Gullivers People, The Rival Brothers etc / Come Laughing Home: Melodic Pop Confectionaries From The UK 1966-1972](2023)

CD[Come Laughing Home: Melodic Pop Confectionaries From The UK 1966-1972
/ Ritchie, Jon Ford, Gullivers People, The Rival Brothers etc](2023)








昨年は毎月1回は、オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
または、ソフトロックを積極的に聴こうとしていました。

ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けました。

発売と同時に購入する友人がいて、一緒にお願いしますと
頼んであるので、手軽に聞けるときもあります。(笑)
ある程度の数になったら、聞き直そうかと思うくらい
各アルバムの印象が似ています。
今回は、1960年代の後半のイギリスと区切ってあるようで、
リズム隊が少しだけ重い感じの曲が聞けます。
サイケデリックによく飲み込まれなかったなあ~という
工夫された楽曲が多かったです。

ティーンズビル・レコードは、中々、探せないですが、
手に入ったら聞いていこうと思っています。

2025年3月1日土曜日

CD[阿川泰子 / Sunglow](1981)

CD[Sunglow
/ 阿川泰子](1981)










美人ジャズ・シンガーの代表のような人、
元女優さんの阿川泰子さんのアルバムです。

松岡直也 & ウィッシングが全面協力とのことで
当時も、よく聞きました。
1990年代のクラブ・シーンで曲が取り上げられて、
とんでもない価格になっていたのですが、
だいぶ落ち着いたので手に入れる事が出来ました。(笑)

聞いていて、懐かしいかったです。
村上さんも素敵な演奏でかっこよかったです。