/ Sunnyland Slim, Sonny Boy Williamson, Memphis Slim etc](2001)
今はなくなってしまったイギリスの再発レーベル、ウェストサイド (Westside)。
このレーベルも好きでお世話になりました。
なくなる寸前に再発していたプロジェクトは、
立ち消えてしまい、残念ですが、
見かけるとコンピレーションは聞いてしまいます。
と書いているように、見かけると聞いていました。
簡単に考えていた、オムニバスが、
シカゴ・ブルース・クラシックス (Chicago Blues Classics)
アーティスト単体も含めたシリーズだという事で、ビックリしました。
内容は、「ブルースは、ブルース」なんですが
聞きやすく良い感じだったので、ブルースを聞きたいときに
意識して聞いてゆこうと思っています。
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/ Irma Thomas, Leo Nocentelli, Herbie Hancock etc ](2021)
現代ジャズを代表するレーベル、マック・アヴェニュー、ブルーノート、コンコード、
ヴァーヴ、ノンサッチ、テラークが、
コロナ禍の苦境にあるミュージシャンのために、
未発表音源を提供したコンピレーション・アルバムです。
この日に聞いた「ア・スウィート・レリーフ(A Sweet Relief)」の 関連のCD
を調べていて、勘違いして、購入した2枚のうちのもう1枚です。
聞いていて驚いたのは、アーマ・トーマス (Irma Thomas)と、
ザ・ミーターズ (The Meeters)のレオ・ノセンテリ (Leo Nocentelli)が参加していました。
いつもと違う雰囲気で、ジャズな感じでカッコ良かったです。
チャールズ・ロイド (Charles Lloyd)のサックス・ソロも印象に残りました。
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CD[Throw Out The Lifeline
/ The Sallie Martin Singers, Cora Martin](1993)
ロックンロール (Rock 'n' Roll)の有名なレーベル、
スペシャリティ (Specialty)を調べようかなぐらいに思っています。
ゴスペルが多いので、大変そうですが、
ゴスペルを聞いて見たいなというタイミングで、
聞いて見ました。
やはり、サウンドは、しっかりしている印象が残りました。
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