/ Deodato](1974)
CD[Artistry
/ Deodato](1974)
ブラジルのキーボーディスト、編曲家、作曲家、
エウミール・デオダート (Eumir Deodato)です。
一枚は、スタジオ録音、一枚は、ライヴ録音です。
聞きながら、この人はクラシックの楽曲を
その時代の風味に編曲するが好きなのかな?という感じです。
驚いたのは、スタジオ盤では、ビリー・コブハム (Billy Cobham)が
ドラムでした、凄く、ロックっぽいフィルインが多かったです。
また、ギタリストはジョン・トロペイ (John Tropea)が
2枚とも参加していて、作曲もしていました。
いかにも、その時代というギターの音色が
おもしろかったです。
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/ Airto Moreira](1976)
ブラジルのパーカッショニスト、
アイアート・モレイラ(Airto Moreira)です。
聞きながら感じたのは、チック・コリア (Chick Corea)の
リターン・トゥ・フォーエヴァー (Return To Foever)は、
この人の影響が (役割が)すごく大きかったのではなかったかと
いう事を思ってしまいました。
聞いていて、まあ、気持ちよいです。
ここで、トニーニョ・オルタ (Toninho Horta)が出てきましたが、
良い感じのギターで、作品を少し聞いて見たくなりました。
アイアート・モレイラもユニットとか、色々とあるので
この辺で整理しないと思いました。
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