/ Roman Holiday](1983)
イギリスのトット・テイラー (Tot Taylor)のやっていたレーベル、
コンパクト・オーガニゼーション (The Compact Organization)のシンガー、
マリ・ウィルソン (Mari Wilson)の2008年のアルバムを聞いて、
印象が良かったので、プロデューサー・クレジットを見ると、
エイドリアン・ヨーク (Adrian York)という人だったのです、
調べると、1980年代に、ローマン・ホリディ (Roman Holiday)というバンド゙を
やっていて、聞いて見ました。
曲調はオーソドックスな曲調でしたが、
当時の流行りのサウンドで「仕上げで」できていて、
聞き流して(当時はヒット曲として聞いていること)
「う~ん、これは良い感じだ」と思わなかったです。
聞き直してみて、悪くはないという感じでしたが、
調べていると、エイドリアン・ヨークという人は、
色々な音楽に接しながら、成長していったようで、
そちらの方に曲が行きそうな感じです。(笑)
* ラジオで、吉田拓郎さんに、坂崎さんが、
「竹内まりやは、牧村さんが見出したんですよ」というと、
「あいつにそんなセンスがあったんだ」という話を
何処につながるかわからないですが、思い出しました。(笑)2
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/ Nik Kershaw](3CD)(2022)
Back To The 80'sの時に、語られる
ポップ・アーティスト、ニック・カーショウ (Nik Kershaw)です。
昔から、マシュー・ワイルダー (Matthew Wilder)とゴッチャになります。
3枚組で300円ぐらいだったので聞いみました。
誰かがカバーをしてくれれば、
「楽曲が望むような編曲」(萩田さんのよく使う言葉)をしてくれたら、
色々な事がわかるかもしれませんが、自分は、
1980年代かぁ~と思いながら聞いていました。
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