CD[The Bonfire Of The Vanities / Original Soundtrack
/ Dave Grusin](1990)
映画音楽の作曲家としても、プロデューサーとしても有名な
大好きなキーボーディスト、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)です。
デイヴ・グルーシンは、映画音楽の作曲家としても、
数多くの作品を手掛けていますが、
初期の作品は、高額だったり、未CD化だったり、
聞くことが大変です。
これは、1980年に手掛けた作品です。
邦題は、「虚栄のかがり火」原題は、The Bonfire Of The Vanitiesです。
監督は、
ブライアン・デ・パルマ (Brian De Palma)
アルフレッド・ヒッチコック (Alfred Hitchcock)のファンで有名な監督です。
脚本は、
マイケル・クリストファー (Michael Cristofer)
原作は、
トム・ウルフ (Tom Wolfe)
主演は、
トム・ハンクスニ (Tom Hanks)
ブルース・ウィリス (Bruce Willis)
メラニー・グリフィス (Melanie Griffith)
あらすじは、
ウォール街でエリートトレーダーの地位を築いていたシャーマン・マッコイは、
不倫相手のマリアとのドライブ中に黒人を跳ねてしまう。
その時、運転していたのはマリアだったが、
目撃された車のナンバーから持ち主であるマッコイに疑いの目が向けられてしまう。
という話なのだけれど、「見ている」はずなんですが
観たという記憶がないです。
女優さんが苦手だから、一生懸命見なかったのかな?
機会があったら、見直そうと思います。
音楽は、いつもの感じで、1981年の「黄昏」
原題、On Golden Pondでも、湖を走るシーンで聞ける、
デイヴ・グルーシンの好きなタッチの曲が収録されていて、
聞けて楽しかったです。
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